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■□◆  NONWOVENS REVIEW On-Line
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆2004.3.1☆━

「NONWOVENS REVIEW On-Line」は,テックタイムス発行の季刊誌「NONWOENS
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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事
6.お知らせ

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■2003年のスパンボンド生産量
PPの好調で全体では高成長

日本化学繊維協会・合繊長繊維不織布専門委員会がまとめている、加盟7社(旭
化成せんい、チッソ、東洋紡績、東レ、三井化学、ユニセル、ユニチカ)によ
る03年の合繊長繊維不織布(スパンボンド)の生産量は、面積で3,106,696千m2
(対前年比7.0%増)、重量で81,906t(同3.7%増)と伸長した。

品種別では、NY(ナイロン)が面積で82,124千m2(前年比1.2%増)、重量で
2,841t(同4.5%増)と低落傾向に歯止めがかかったが、その一方でPET(ポリエ
ステル)は面積で657,212千m2(同4.4%減)、重量で29,602t(同3.6%減)とな
り、昨年に続いて前年割れとなった。

しかし、PP(ポリプロピレン)は高齢化社会を反映した大人用紙おむつなど衛
材向けが好調で、面積で2,367,359千m2(同10.9%増)、重量で49,463t(同8.5%
増)と昨年を大きく上回る伸びを見せ全体を牽引した。

なお、3品種合わせた03年末の設備能力は、日産327.2tと02年末と変わっていな
いので、スパンボンドマシンの稼働率が高まっていることが窺える。

ちなみに,経済産業省発表の「繊維・生活用品統計」(速報)によると、昨年
1年間の不織布生産量は29万6,623t(対前年比98.9%)、出荷量は27万9,593t(同
98.8%)となり、前年より1%ほど落ち込んでいる。
http://www.fcc.co.jp/JCFA/f2-pres.html
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2d6000j.html

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■国土交通省
平成14年度建設副産物実態調査結果を公表

国土交通省は、2002年度に全国の建設工事から排出された建設副産物を対象と
した排出量、再資源化等の状況について調査を行い,このほどその結果を公表
した。それによると,建設廃棄物の排出量は公共工事などの減少を背景に,約
8,300万t(東京ドーム約 48杯分)で,2000年度と比較すると、約2%の減少し
た。再資源化の状況は,木材のリサイクル率が同61%と23ポイント高まり,コ
ンクリート塊は同98%と2ポイント上昇した。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/01/010225_.html

■環境省共同開発グループ
廃棄物最終処分場向け「一体型複合遮水シート工法」を開発

ゼネコンなど13社・機関で構成する環境省次世代廃棄物処理技術基盤整備事業
の共同技術開発グループでは、「一体型複合遮水シート」による廃棄物最終処
分場遮水工法を開発した。同工法は、二重遮水シート間に液状の二液常温硬化
型ポリウレタンを注入、硬化させた三重の一体型複合遮水シートを用いるもの
で、海面処分場ならびに陸上処分場の遮水工、鉛直遮水工、また既存汚染物質
封じ込め等に適用できる。なお,事務局の大阪府立産業技術総合研究所では同
工法の説明会を3月2日,研究所内で開催する。
http://tri-osaka.jp/seminar/04.03.02%20syasuisheet.pdf

■トイレタリー製品
03年の販売額が3%減

日本石鹸洗剤工業会がまとめた03年1〜12月の洗浄剤などの家庭用製品販売統計
は,販売金額が前年比3%減の約6,962億円となった。販売数量は同1%減の約205
万t。(化学工業日報 2/27)
http://www.jsda.org/t00top/index.html

■日野自動車
米で中・大型トラックを現地生産

日野自動車は米国で中・大型トラックを現地生産する。アーカンソー州に用地
を取得し,製造子会社を設立,早ければ06年に積載量4〜10tのトラックを生産
する。日本のトラックメーカーが米国で普通トラックを自社で生産するのは初
めて。(日刊工業 2/25)
http://www.hino.co.jp/j/index.html

■新日石プラスト
“ミライフ”の易引裂き性活かし一般包材向けも開発

新日石プラストは,ポリエステル不織布“ミライフ”の容易に引裂ける特性を
活かし,食品はじめ幅広い分野で包装材料としてマーケティングを強化する。
すでに菓子包材として採用されており,今後は食品だけでなく一般包材として
も採用を働きかける。(化学工業日報 3/1)
http://www.plasto.co.jp/index.html

■カネボウ合繊とシンク・ビー
生分解性繊維製のベビーウェア開発

カネボウ合繊とベビー用品を手掛けるシンク・ビーは,カネボウ繊維の生分解
性繊維“ラクトロン”を使用したベビーウェアを共同開発した。弱酸性や保湿
性など同素材の特徴を活かした商品を6月下旬をメドに発売する。
(日本工業 2/26)
http://www.kanebotx.com/gohsen/index.htm

■東レ
難燃規格適合の非ハロゲン・非リン系難燃性PETフィルムを開発

東レは、環境負荷低減対応新製品の一環としてPET本来の機能を有したまま
環境への影響が懸念されているハロゲン系化合物を含まず、かつ赤リンのよう
なリン系化合物を用いることなく、最高の難燃規格であるUL−94V−O(薄
膜フィルムの場合はVTM−O)に適合する難燃性PETフィルム「“ルミ
ラー”ZV」の開発に世界で初めて成功した。主な用途は、FPC(フレキシ
ブルプリント基板)、モーター絶縁、粘着テープ、フラットケーブル、など電
気・電子部品用部材など。
http://www.toray.co.jp/news/film/nr040227.html 

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■キンバリー‐クラーク社(米国)
第4四半期の売上が前年同期比11%増、純収益26%増も、2003年度の営業収益
は2%減の24億4,100万ドルに

■キンバリー‐クラーク社(メキシコ)
キンバリー‐クラーク・メキシコ社が、価格の低下、製品構成の業績への影響
のため、2003年第4四半期の純収益が前年同期比で8%低下

■N・Rスパンテック・インダストリーズ社(米国)
イスラエルのスパンレースメーカー、スパンテック社が米国でスパンレースラ
インを設置

■ハイジニテック社(米国)
ワイパーコンバーター、ハイジニテック社が建物をほぼ倍に増築して、第4加
工ラインを増設

■バックアイ・テクノロジーズ社(米国)
エアレイド/特殊繊維メーカー、バックアイ社が、不良債権の発生、生産量の減
少、人件費の一時的増加、季節的不織布の売上落ち込みなどを背景に、第2四
半期に1,000万ドルの損失を計上

■トレデガー社(米国)
2003年第4四半期のサニタリーフィルム事業部門の営業利益、純売上、生産量
すべてが前年同期比で低下

■ブリティッシュ・ビタ社(米国)
英国のビタ社が、米国のサーマルボンド・ニードルパンチ事業の2002年、2003
年の収益を500ポンド過大申告

■ウェルマン社(米国)
ポリエステルメーカー、ウェルマン社が、2003年純売上を約11億ドル、営業損
失を1億4,800万〜1億5,100万ドルと予想

■欧州
1月前半のポリプロピレン価格が2003年クリスマス前の0.70〜0.75ユーロ/kgか
ら0.75〜0.80ユーロ/kgに

■暁星(韓国)
スパンデックスで中国に新工場,国内も増設

韓国大手繊維メーカー暁星は,スパンデックス(ポリウレタン弾性繊維)の海
外での需要が伸びていることから,国内外で総額2,500億ウォン(約250億円)
を投資し,総生産能力を04年度末までに現在の75%増の6万1,000tに拡大す
る。また,需要が急増している中国・広東省に年末までに新工場を建設する。
(化学工業日報 2/26)

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ユニ・チャーム
赤ちゃんに合わせて変化するオムツを発売

ユニ・チャームは、ベビー用紙おむつ“ムーニー”のMサイズとLサイズにおな
かにやさしくフィットする「マジカルウエスト」を採用し、“ムーニーのび〜
るフィット”として発売する。赤ちゃんがラクに過ごせるように、オムツの脇
の部分に伸び縮みする「マジカルウエスト」を新採用し、ウエスト部分が従来
の約2倍伸びるようになった(同社製品比)。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■花王
男性用あぶらとりシート発売

花王は、ひとふきでサラサラ感がズーッと続く、新タイプ(ウェット&パウ
ダー)の男性用あぶらとりシート“メンズビオレ あぶらとり!シート”を新
発売した。ウエットタイプだからベタつきをスッキリ取り、シートに含ませた
多孔質吸収パウダーで、サラサラでさっぱりとした状態が長時間続く。
http://www.kao.co.jp/comp/news/2004/01\n20040129_01biore.html

■東芝ホームテクノ
カビ除菌行う家庭用除湿器2機種を発売

東芝ホームテクノは、業界で初めて、天然溶菌酵素だけを用いた酵素除菌エア
フィルターを搭載し、カビ除菌を行う家庭用除湿機“RAD−80DYX”な
ど2機種を商品化し、3月16日から発売する。酵素除菌エアフィルターを搭
載することにより、空気中に浮遊するカビ菌をキャッチして育成を抑制する。
http://www.toshiba.co.jp/tht/

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■日本フラワー&ガーデンショウ
3月26〜28日,千葉・幕張メッセで開催

日本全国の花と園芸に関する商品および情報が入手できる、名実共に「花」に
関する日本一の総合ショウ。
http://www.kateiengei.or.jp/show_index.html

┏☆お知らせ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■本誌「Nonwovens Review」Vol.14 No.4が発刊となりました。主な内容は次の
通りです。

◆特別企画◆
2004年版 不織布・機械資材薬品ガイド
●製造加工機械・関連機器
解繊・ウェブ形成/結合・加工・仕上/関連機器・部材/品質管理・試験・検査
●繊維・原反・薬品
不織布用繊維/不織布原反/不織布用薬品
●不織布関連企業一覧
           *
◆特 集◆
04年の注目企業
●日本バイリーン/光触媒担持不織布を開発
●旭化成せんい/差別化商品で顧客デマンドに対応
●ユニチカ/生分解・複合スパンボンドを時代の柱に
●三木特種製紙/「特殊紙のDNA」を継承する
●上野山機工/多種少量の特殊機械に照準
●池上機械/天然繊維とリサイクルをテーマに
●コンテックス/中国進出はエンジニアリングから
           *
●ANEX2003に参加して/京都女子大・矢井田修
●ノードソン/次世代のホットメルトシステム
●トクデン/“ハイブリッドロール”に省エネ大賞
●日本不織布協会/平成16年新春賀詞交歓会
●機能紙研究会/第42回研究発表・講演会

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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(株)テックタイムス NONWOVENS REVIEW 編集部
E-mail : nonwoven@st-times.co.jp
URL : http://www.h2.dion.ne.jp/~st-times/
   http://www.st-times.co.jp/
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-13-7
TEL03-3233-2521 FAX03-3233-2690
■購読の開始・中止・アドレス変更は上記までご連絡ください。
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━━☆No. 91☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■□◆  NONWOVENS REVIEW On-Line
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆2004.3.8☆━

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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.製品開発
4.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■北米の自動車生産台数
2007年に1,700万台を予測

米自動車調査会社CSMワールドワイドは,北米の自動車生産台数は03年の1,590
万台から07年には1,708万台に増えると予測している。牽引役はトヨタ自動車な
ど日本の3社。ビッグスリーが同期間に約4%減るのに対して日本3社は40%近く
増加すると見ている。

トヨタは06年に北米6番目となるテキサス工場が稼働し,新型ピックアップト
ラックの生産を年間15万台規模で開始する。日産自動車も昨年末から生産を始
めたピックアップトラックが今年からフル生産体制に入る。ホンダもスポーツ
タイプのピックアップを05年モデルとして今年末にも生産を始める計画。
(日経 3/2)
http://www.csmauto.com/gpo/by_country.pdf

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■福井県工業技術センター
仏機関と繊維分野で交流協定を協議

福井県工業技術センターは,フランスの繊維高等技術者養成機関「グランゼコー
ル(ENSAIT)」と技術提携する方向で検討を始めた。提携により,新素材や機
能性材料の開発,新市場の開拓などで相乗効果を期待している。
(日刊工業 3/8)
http://www.fklab.fukui.fukui.jp/kougi/
http://www.ensait.fr/en/index.php

■アラコ・タカニチ・豊田紡織
中国・広州で自動車内装部品を生産

アラコ・タカニチ・豊田紡織のトヨタ自動車系内装部品メーカー3社は,中国・
広州で自動車内装部品を生産会社「広州インテックス」(仮称)を設立する。
3社は中国北部の天津市に合弁による内装会社をすでに設立しており今回,広州
への進出により中国南部で展開する自動車メーカーへの供給をめざす。
(日刊工業 3/4)
http://www.araco.co.jp/
http://www.takanichi.co.jp/top.html
http://www.toyoda-boshoku.co.jp/japan/index00.html

■東レ
電波環境改善などに応用可能な電波吸収のペーパー状新素材を開発

東レは、無線LANや衝突防止レーダー等に使用される高周波の電波を、特殊
導電性繊維の共振現象を利用して、従来の電波吸収材料(カーボン粉分散材料)
の10倍〜100倍という飛躍的な高効率で吸収するペーパー状新素材を世界
で初めて開発した。

新素材は、電波環境を改善する幅広い用途へ展開が可能。例えば、将来的にオ
フィスにおける無線LAN通信環境改善や、航空機内・電車・医療現場におけ
る精密機器の誤作動防止のための不要電波を吸収・遮蔽する床、壁、パーティ
ションの材料として、またITS(高度道路交通情報システム)や各種通信機
器・システムにおける電波環境改善材料として期待できる。
http://www.toray.co.jp/news/fiber/nr040305.html

■日本特殊塗料
中国で吸・遮音材増産

日本特殊塗料は,中国で吸・遮音材を核とした自動車関連事業を強化する。進
出した日系自動車メーカーの需要が旺盛で,中・長期的に成長が見込めると判
断。04年末まで広東省広州にある生産拠点の能力を倍増し,月間40万台分の供
給体制を敷く。(日刊工業 3/5)
http://www.nttoryo.co.jp/

■日立
低コストの燃料電池用「炭化水素系膜/電極接合体」を開発

日立製作所日立研究所は、固体高分子形燃料電池用の炭化水素系膜/電極接合
体(MEA)で4000時間の連続運転を実現した。開発した炭化水素系ME
Aは、現在主流であるフッ素系MEAと比べて、"低コスト"になるのが特長。

電力の安定供給や環境にやさしい社会基盤の構築の視点から、燃料電池の開発
が進められている。その電力源となる燃料電池の性能は、化学エネルギーを電
気エネルギーに変換する膜/電極接合体の性能によって左右される。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/040304.html

■浅沼組・興人など
放任型緑化システムを開発

浅沼組は興人、グリーンプラザと共同で、自然の雨だけで植物(セダム)を育
てることができ、維持管理費用を大幅に削減できる、放任型緑化システム gサー
モグリーン”を開発した。低温では水を吸収保持し、気温が上昇して特定の温
度を超えると保持していた水を排出する給排水性樹脂「サーモゲル」を混合し
た再生ウレタンマット「サーモマット」を植栽基盤に使用しているため、保水
効果が高く、植物をメキシコマンネングサなどのセダム類とした場合には潅水
設備を必要としないので、低木や芝の植栽に比べ維持管理費用が大幅に削減で
きる。
http://www.asanuma.co.jp/topics/green.html

■ペットリバース
川崎にPET再生プラント

ペットリバースは,川崎市で廃PETボトルのリサイクルに乗り出す。原料入荷量
で年産2万7,500tのプラントを完成,今月から操業に入る。PETからPETへの化学
的リサイクルは,帝人に次いで2番目となる。(日刊工業 3/2)
http://www.kpr.jp/

■旭化成グループ
3ヵ年の中期経営計画の進捗状況と今後の戦略を発表

旭化成グループは、2010年を見据えた成長戦略として、2005年度まで
に、通常投資(2,600億円)に加え、エレクトロニクス、医療および高機
能・高付加価値分野に1,000億円規模の戦略投資を実行し、事業基盤の強
化・拡大を図る。

同グループは,03年4月より、3ヵ年の中期経営計画「ISHIN−05」
をスタートした。「ISHIN−05」は、キャッシュフローと資本効率を重
視し、事業の「選択と集中」を加速させ、強い事業をより強く(「選び抜かれ
た多角化」)し、高収益型事業の拡大と顧客に新しい価値を提供できる事業を
創出することを目指すもの。

初年度(2003年度)は、スピード経営と自主自立経営の徹底を図るため「分
社・持株会社制」へ移行するなど経営マネジメント体制を改革し、併せて戦略
的に事業の「選択と集中」も実施した。また、分社化に対応した各事業会社の
事業戦略と計数計画の見直しを行った結果、最終年度 (2005年度)の計
数目標、連結売上高:13,000億円、 連結営業利益:1,100億円の
達成は可能と見ている。
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2003/ze040304.html

■ユニ・チャーム
「やさしさ新発見キャンペーン」を実施

ユニ・チャームは、今年の春の新製品の発売を機に、「やさしさ」の提供をテー
マとして、3月1日より「ユニ・チャーム やさしさ新発見キャンペーン」を実施
している。また、キャンペーンの告知とあわせ、「やさしさで世界は変えられ
る。」をヘッドコピーとした企業広告を3月上旬から、全国紙数紙で展開する。

今回の告知を通して、同社のすべての商品が、企業スローガンである、「やさ
しさをつくる。やさしさでささえる。」のもとに開発されていることを人々に
伝えると共に、企業ブランドと商品ブランドをより強固に結び付け、双方のブ
ランド認知を高めていくことも狙いとする。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■レヨニヤーファーイーストリミテッド
東京事務所を移転

レヨニヤーファーイーストリミテッドは,東京事務所を下記に移転,3月8日か
ら営業を開始する。

新住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-45 N.S.Excelビル 1F
新TEL番号:03-5348-7095(大代表),03-5348-7096
新FAX番号:03-5348-7098

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■用瀬電機
対・飛沫ウイルス用不織布マスクを発売

用瀬電機は,対・飛沫ウイルス用不織布マスク“バリエール”を発売した。天
然物質から生まれた速効抗ウイルス素材「BR-p3」が,呼吸器病を引き起こす各
種ウイルスの感染力を短時間(10分以内)で消失させる。
http://www.mochigase.co.jp/
http://www.br-p3.info/barriere/alpha.html

■ジョンソン・エンド・ジョンソン
治癒力を高める“バンドエイド”発売

ジョンソン・エンド・ジョンソンのコンシューマーカンパニーは3月15日より、
救急医療用具“バンドエイド”キズパワーパッドを発売する。貼るだけで自然
治癒力を高め、キズを3倍早く、キズあとを残しにくく、痛みを少なく治す、こ
れまでになかったキズケア製品。家庭向けキズケア製品として日本で初めて、
「治癒の促進」「痛みの軽減」「湿潤環境の維持」を効果・効能として承認さ
れ、アメリカ・ヨーロッパなどに続き、日本に登場する。
http://www.jnj.co.jp/press/pr/pr040301/pr_040301b.html

■ジョンソン・エンド・ジョンソン
やさしいキズケアを実現する「パッド」「テープ」「包帯」を発売

ジョンソン・エンド・ジョンソンのコンシューマー カンパニーは、“バンドエ
イド”ブランドのファーストエイド製品として,以下の5種類8製品を新発売する。

“キズにつきにくい滅菌パッド”は,キズにつきにくい特殊ネットにより、取
り替え時の痛みや出血が少なく、傷口をやさしく保護する傷あてパッド。

“しっかり布テープ”は,丈夫な布テープを採用。はがれにくい粘 ・ヘで、しっ
かりと固定する。アレルギーの心配が少ない非天然ゴム系粘着剤を使用。

“やさしい紙テープ”は,肌になじむやわらかテープを採用。低刺激性テープ
でやさしく固定。アレルギーの心配が少ない非天然ゴム系粘着剤を使用。

“これだけ簡単包帯<伸びるタイプ>”は,重ねて巻くだけで包帯どうしがくっ
つき、包帯止めを使う必要がない。ずれにくく、ほつれにくいうえ、皮膚や髪
の毛にはつかず、べとつきも残らない。アレルギーの心配が少ない非天然ゴム
系粘着剤を使用。

“ぴたっとテープ包帯<伸びないタイプ>”は,テープ感覚で簡単に扱え、重
ねて巻く必要がない。ミシン目(カットライン)付で手で簡単に切れ、剥離紙
もないので使いたい時にすぐ使える。指先の保護などテーピングとしても。ア
レルギーの心配が少ない非天然ゴム系粘着剤を使用。
http://www.jnj.co.jp/press/pr/pr040301/pr_040301a.html

■ジョンソントレーディング
敷くだけで、ダニ・ノミの増殖抑制と駆除のダブル効果

ペット用品・犬猫忌避剤などを扱うジョンソントレーディングは、ダニ・ノミ
駆除剤“JOYPET ダニ・ノミ取りシート”(医薬部外品)を3月から全
国のペットショップ、ホームセンターなどで新発売する。有効成分のフェノト
リンとピリポロキシフェンの働きで、ペットのフトンの下にシートを敷くだけ
で、フトンに棲息するノミや塵性ダニを駆除するとともに繁殖を抑制する。
http://www.johnson.co.jp/news/top/20040225-2/index.html

■ニチバン
肩こりやひざ痛などに特化したテーピングテープを発売

ニチバンは、肩こりやひざ痛、腰痛など、日常生活で発生する体のトラブルを
はるだけで楽にするテーピングテープ“バトルウィン(R)生活テーピング”
6種類を、3月24日より全国のドラッグストア、薬局、薬店、スポーツ店な
どで新発売する。

慢性的な痛みや疲れなど、日常生活で発生する体のトラブルに的を絞った同社
初のカットタイプのテーピングテープ。使用部位に最も効果的な形にあらかじ
めカットしてあるため、一般的なロールタイプのテーピングテープのようには
さみを使って必要な長さや形状にカットする必要がない。
http://www.nichiban.co.jp/news/04-02/02.html

■ニチバン
防水タイプの指先用救急絆創膏を新発売

ニチバンは、粘着面同士を貼り合わせて指先を包み込む業界初の「A型」形状
と、肌にフィットするやわらか防水素材で、水仕事や入浴時にもしっかり防水
して傷口を保護する救急絆創膏“ケアリーヴ防水タイプ指先用”を全国の薬局
・薬店、量販店等で新発売した。貼っていることを忘れてしまうほどの快適な
貼り心地(=素肌タッチ)と、焼却時にダイオキシンが発生しない非塩ビ素材
で、人にも環境にもダブルでやさしい製品。
http://www.nichiban.co.jp/news/04-02/01.html

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■INDA
不織布の生産向上に関する講座を6月米で開催

INDAでは,不織布の生産向上に関する講座を6月6日から11日まで開催する。場
所は米ノースカロライナ州レーライ(Raleigh)のNonwovens Cooperative
Research CenterのNCSU Centennial Campus。
http://www.inda.org/events/traincs/productworkshop.pdf

■CMM JAPAN & JSP 2004/第7回コンバーティング機材・特殊印刷展
4月14〜4月17日,東京ビッグサイトで開催

「プリンティング」と「コンバーティング」の2大技術から派生するさまざまな
技術を紹介する「CMM JAPAN & JSP/第7回コンバーティング機材・特殊印刷展」
が,4月14〜4月17日,東京ビッグサイトで開催される。

また,紙、フィルム・シート、金属箔、メタルシート、不織布、繊維等をベー
スマテリアルとした、高機能性素材・製品、高付加価値技術の総合展「新機能
性材料展」も同時開催される。
http://www.cmmjsp.com/j/index.html
http://www.kinousei.com/

■INTERMEASURE 2004(第21回国際計量計測展)
4月7〜9日,東京ビッグサイトで開催

国内最大規模の計量計測機器の総合展示会である「INTERMEASURE 2004/第21回
国際計量計測展」が、4月7〜9日の3日間、東京ビッグサイトで日本、韓国、中
国、台湾等を代表する企業の出展を得て開催される。今回は、「拓かれる!新
たな計る・測る・量るの世界」をテーマに、品質管理、研究開発、合理化・省力
化機器として活躍する最新鋭の計量計測機器・システム製品を多数展示する他、
講演会、シンポジウム、セミナー、製品・技術説明会等を開催し、計量計測機器
・技術、法律、制度等に係わる情報発信を行う。
http://www.keikoren.or.jp/intermeasure/index.html

■CPhI Japan 2004(第3回国際医薬品原料・中間体展)
4月21〜23日,東京ビッグサイトで開催

医薬品研究開発・製造のための原料,サービスの総合展示会・コンファレンス
である「CPhI Japan 2004(第3回国際医薬品原料・中間体展)」が,4月21〜
23日,東京ビッグサイトで開催される。
http://www.cphijapan.com/

■東京国際ブックフェア2004
4月22日〜25日,東京ビッグサイトで開催

世界中の出版社が一堂に集結し、書店との商談、出版社同士の版権取引などを
行うアジア最大規模の国際ブックフェア。会期後半2日間は一般公開日となっ
ており、読者謝恩セールも行われる。
http://www.bookfair.jp/

■経産省・環境省
自動車リサイクル法の施行準備状況に関する審議会を開催

経済産業省の産業構造審議会 環境部会廃棄物・リサイクル小委員会 自動車リ
サイクルWGと環境省の中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 自動車リサ
イクル専門委員会は,第6回合同会議を,3月17日午後,経済産業省で開催す
る。

傍聴希望者は、FAXまたはe-mailにて、「第6回合同会議傍聴希望」と記載
し、住所、氏名、勤務先、電話番号を明記の上、以下のいずれかの連絡先まで
申し込む。

(連絡先)
経済産業省製造産業局自動車課 担当 佐久間氏
FAX  03−3501−6691
E-mail a-recycle@meti.go.jp
環境省廃棄物・リサイクル対策部リサイクル推進室 担当 卯田氏
FAX  03−3593−8262
e-mail:hairi-recycle@env.go.jp
http://www.meti.go.jp/report/committee/index.html

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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■IDEA04
産業用繊維が加わりさらに充実

4月27日から29日の日程で米国マイアミビーチで開催される「IDEA04」は,世界
から300 社以上の企業が出展を予定している。今回から不織布に産業用繊維の
展示と会議(Conference)が加わり,さらに充実した内容が期待される。 60ヵ
国から7,000人以上の参加が見込まれている。

展示では,自動車,燃料電池,フィルター,メディカル,防護服,ワイパーな
どディスポ製品,家具,建設,ジオテキスタイル/造園,パーソナルケアなどの
分野の不織布や産業用繊維が紹介される。

また,会議は以下の分野のテーマで開催される。
27日:自動車,ワイパーなどディスポ製品,燃料電池,衛生材料
28日:基調講演とIDEA04 achievement award(IDEA04達成賞),フィルター,
   メディカル,公園の芸術
29日:防護服,ジオテキスタイル,家具,国際貿易

なお,日本不織布協会では同展へのツアーを募集している。
詳細は,インセンティブ(TEL06-6543-8875 FAX06-6543-8856)まで。
http://www.inda.org/idea04/homepage.html

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■カネボウ
産業再生機構から事業再生支援決定の通知受ける

カネボウは、主力行である三井住友銀行に相談の上、連名で産業再生機構に支
援申し込みを行い支援決定の通知を受けた。化粧品事業部門は、カネボウ本体
からスピンオフすることにより、独立した機動的な事業運営が可能な体制を構
築する。化粧品以外の事業は、迅速かつ徹底的な「選択と集中」を行う。その
際に、先行的に必要となるリストラ資金等は、その必要性、合理性、妥当性を
慎重に吟味した上で、できるだけ前倒しかつ集中的に投入できるような財務計
画を策定する。
http://www.kanebo.co.jp/contents/fram/f_08rel.html

■旭化成せんい
工業用ワイパー“ベンコット”で米国市場に参入

旭化成せんいは,工業用不織布ワイパー“ベンコット”で米国市場に参入する。
半導体や液晶工場のクリーニング作業用布としてシリコンバレーを対象に売り
込む。また,ベンリーゼの国内生産拠点(宮崎県延岡市)の増産も併せて行い,
米国のほか中国や東南アジア向けワイパーの需要増にも対応する。
(日刊工業 3/11)
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/index.html

■米国デュポン社とトヨタ自動車
ナイロン樹脂部品のリサイクル技術の実用化にめど

米国デュポン社のエンジニアリング ポリマー事業本部とトヨタ自動車は、自動
車のインテークマニホルド(吸気多岐管)に使われているナイロン6を回収、再
利用する技術について共同研究を行い、デュポン・コンポジットリサイクル技
術が技術的、環境的に実用可能であることを実証した、と発表した。この研究
結果は、今週、ジュネーブで開催される国際自動車リサイクリング会議で発表
される。
http://jp.dupont.com/jpcorp/news/030804ToyotaNylonRecycle.html

■デュポン
生分解性樹脂として初めて自動車用ホイールキャップに採用

デュポンは、強度に優れ、リサイクル可能な生分解性樹脂デュポン“バイオマッ
クス”で大型成形品の開発に成功し、このほど、愛知万博のPRとして、名古屋
市内のタクシー50台のホイールキャップに採用された。

このタクシーPRは、オオツカブラザースカンパニーPAS BOARD事業部の開発した
自動車が走っても回転しない不思議なホイール“PAS BOARD(パスボード)”
を使って愛知万博を応援しようとする試みで、そのホイールキャップ部分のプ
ラスチックに環境に負荷をかけない生分解性樹脂“バイオマックス”を採用す
ることで、環境を大事なテーマとする「愛・地球博」を応援する。
http://jp.dupont.com/jpcorp/news/021604Biomax.html

■東レ・丸井織物
中国で織物新会社を設立

東レおよび丸井織物,東麗(中国)投資有限公司(略称TCH、東レ100%の中国の事
業統括会社)と共同で、中国・江蘇省南通地区に、付加価値の高い合繊織物の製
造拠点として「丸井織物(南通)有限公司」(仮称)を設立することを決定した。

新会社は、衣料用合繊織物およびエアバッグ用ナイロン織物を合計月産60万m生
産する計画で、本年4月に認可を受けたのち05年4月からの量産開始を目指す。
資本金は630百万円(約49.7百万元)、資本構成は丸井織物80.5%、TCH19.5%の予
定です。 

また新会社は、東麗酒伊織染(南通)有限公司(略称TSD、東レグループの合繊織
物の織布・染色加工および販売)への生機供給の他、染色加工メーカーを中心に
生機を販売する計画。
http://www.toray.co.jp/news/fiber/nr040308.html

■東レ
先端素材を中心に設備投資850億円に増額

東レは、今年4月から来年3月までの設備投資額を本年度に比べて40%増の
約850億円に増額する方針を明らかにした。近年の設備投資額は年間600
億円前後だったが、合理化が一段落したことから競争力がある事業を強化する
のが狙い。具体的には、航空機の素材に使われる炭素繊維や、自動車用エアバッ
グなど高機能素材の生産設備を中心に投資を増やす。

また、中国、東南アジアでの事業拡大も急ぐ。中国での今年3月期の売上高は
600億円前後を見込んでおり、来年3月期は700億−750億円を目指す。
今後も日本から高級繊維の輸出を増やすほか、現地生産を拡大して2010年
には中国で売上高3000億円を達成したい考え。榊原定征社長が福井市内で
記者会見し、「先端素材に重点的に投資する」と強調した。(共同通信)
http://www.toray.co.jp/

■コルテック
自動紙管切断機を発売

コルテックは,手動機に頼っていた紙管の切断工程を効率化する“自動紙管切
断機CP-370”を発売した。1分間で1,500mmの紙管を50mm幅に切断できる。各種
シートを扱う業界に向け,初年度20台程度の販売をめざす。(日刊工業 3/12)

■資生堂
舞鶴など2工場を閉鎖−大阪などに生産移管

資生堂は国内2工場を06年6月をめどに閉鎖すると8日、発表した。閉鎖す
るのは舞鶴(京都)と板橋(東京)工場。舞鶴は生産体制の変化に伴い既存設
備が有効活用できなくなったため。同工場で生産していた化粧水や乳液などは
大阪、および久喜工場(埼玉)に移管する。板橋工場は近隣の住宅化に伴い稼
働が困難になったため。ファンデーションやアイシャドーといった同工場の生
産品目は、掛川工場(静岡)に移管する。2工場合わせて約230人の従業員
は基本的には近隣工場に配置転換し希望退職者の募集などは行わない。この結
果、同社の主力拠点は4工場となる。

また子会社「資生堂ビューテック」(大阪)で行っていたスポンジなど化粧用
具の生産も05年9月までに終了。大阪工場に生産移管する。今後、同子会社
は営業、開発機能に特化する。化粧用紙製品の生産子会社「原町製紙所」(静
岡県)も05年9月までに解散し今後、外注に切り替える。
http://www.shiseido.co.jp/s9810new/img/new04032.pdf

■愛媛県の川之江市、伊予三島市など4市町村が合併
四国中央市が4月1日に誕生

紙・不織布の産地として知られる愛媛県の川之江市、伊予三島市、土居町、新
宮村の4市町村が4月1日に合併し,「四国中央市」が新しく誕生する。紙・不織
布関連企業が集積する新しい産業都市として今後の発展が期待されている。
http://www.uma-gappei.gr.jp/

■日本バイリーン
04年3月期(第58期)配当予想を修正

日本バイリーンは、東京証券取引所第一部上場20周年を迎えたことを機に,
04年3月期に1株当たり2円の記念配当を実施することを3月9日開催の取締役
会で決議した。これにより普通配当4円と合わせ6円を実施する。
http://www.vilene.co.jp/news/img/20040309.pdf

■トクヤマ
生活用品子会社を解散

トクヤマは取締役会で子会社のトクヤマホームプロダクツの解散を決議した。
昨年末に合意したオカモトへの同子会社の全事業譲渡の伴う措置。清算完了は
7月末の予定。
http://www.tokuyama.co.jp/info/news/20040310_THP.pdf

■岸製作所
岸泰子取締役が逝去

岸製作所(愛媛県宇摩郡土居町)の岸泰子取締役が3月10日逝去した(享年67
歳)。葬儀・告別式は12日,「プリエールうま」(伊予三島市)で執り行われ
た。喪主は同社社長で夫の美津正氏。
http://www.shikoku.ne.jp/kishi/

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■カーディナル・ヘルス社(米国)
ガウン、白衣、作業着、帽子、靴カバーなど保護衣に関して、プレミア社と2種
類の3年契約に合意

■チャーチ&ドワイト社(米国)
ヴィジョン2004コンシューマー・プロダクツ・コンファレンスにおいて、クリー
ニングパッドでベスト・コンシューマー・プロダクツ賞を受賞

■メドライン・インダストリーズ社(米国)
デュポン社の医療用複合素材を使用した手術用保護衣料を開発

■コセル社(米国)
フラッフ・パルプ事業をジョージア・パシフィック社に6億1,000万ドルで売却

■ノバケア社(フランス)
紙おむつメーカー、ノバケア社がトレーニングパンツの加工ラインを増設。年
間9,000万個生産

■セリ・ノンウーヴンズ社(イタリア)
エアレイド機器事業に参入

■サウラー社(スイス)
デンマークのエアレイド設備メーカー、M&Jファイバーテック社を買収

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■クラレ
業務用フローリングワイパーを発売

クラレは、床面の衛生的清掃業務が簡単にできる業務用フローリングワイパー
“マイクロクララ”を開発、4月から発売を開始する。ショッピングセンターは
じめスーパーマーケット、コンビニエンスストア、外食産業、病院、美容院、
学校、オフィスビル、公共施設などに売り込む。3月9日〜12日に東京ビッグサ
イトで開催された「HOTERES JAPAN 2004/第32回国際ホテル・レストラン・
ショー」で一般公開された。

素材はポリプロピレン/ポリエステルの特殊複合不織布で(1)極細繊維が埃や
毛髪等の汚れを取り、六角形のエンボス加工により、汚れの拭き残しを防ぐ,
(2)不織布シートは両面使用することができるので経済的,(3)埃を立てず
に清掃できるので衛生的,などの特長がある。
http://www.kuraray.co.jp/press/2004/040309/index.html

■ユニ・チャーム
“ソフィ ボディフィットスリム”などをリニューアル

ユニ・チャームは,生理用ナプキン“ソフィ ボディフィットスリム”“同軽や
かスリム”をパッケージと個別ラップを変えてリニューアル発売した。トップ
シートにフラワーデザインを採用した。
http://www.unicharm.co.jp/newpro/index.html

■クレシア
大人用紙おむつを一新

クレシアは,大人用紙おむつ“フリーダムアクティ”を4月に一新する。吸水力
を高めるとともに,「寝たきり」「自立歩行ができる」など使用する高齢者の
状態に合わせて製品を選びやすいように包装を改めた。
http://www.crecia.co.jp/sukoyaka/index.htm

■三菱電機
アレルゲン吸着・分解フィルター搭載の掃除機を発売

三菱電機は、軽量コンパクトとハイパワーを実現した、三菱掃除機“TC−C
Dシリーズ”3機種を4月1日から発売する。吸込んだダニや花粉といったア
レルゲンを吸着・分解する高性能「バイオ除菌脱臭&アレルゲン吸着分解フィ
ルター」を採用。ダニの繁殖時期や花粉シーズンでも、排気を気にせず、清潔
に掃除ができる。新フィルターは、ダニアレルゲンを吸着・分解できる繊維を
用いた不織布で,繊維に吸着したアレルゲンは、繊維から脱離することはなく、
分解してダニアレルゲンとは別のものに変える。アレルゲンの吸着・分解は、
半永久的に繰り返される。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2004/0311.htm

■東レ
クリーニングクロス“トレシー”の新柄を発売

東レは、クリーニングクロス“トレシー”のプリント柄について、2001年6月の
現行パターン発売以来、約3年ぶりにデザインを全面的にリニューアルし、3月
下旬より全国の眼鏡店等で発売開始する。今回のリニューアルでは、女性に人
気の花柄や、ビジネスマンによく似合うストライプ柄など、計10パターンの新
柄を用意し、あらゆるテイストに対応しており、様々なコーディネイトが可能。
いずれも生活シーンにさりげなく溶け込むよう、親しみやすいデザインを採用
した他、無地感覚でも楽しめるよう配慮し、飽きのこないデザインとした。サ
イズは最も人気の高い24cm×24cmの1タイプで、希望小売価格は800円(税別)。
http://www.toray.co.jp/news/fiber/nr040311.html

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■光触媒専門展
オールジャパンによる1本化で開催

光触媒製品フォーラムが7月6〜8日に東京ビッグサイトで開く光触媒の専門展示
会が,実質的に光触媒製品技術協議会との共催によるオールジャパンの展示会
として開催されることになった。これに伴いE.J.クラウス&アソシエート日本
支社の主催による9月開催の光触媒専門展は見送りとなり,05年に今年の展示会
を引き継ぐ形で開催される。(日刊工業 3/16)
http://www.photocatalyst.gr.jp/
http://www.photocatalysis.com/
http://www.ejkjapan.co.jp/show/2004/ipie.html

■JP2004情報・印刷産業展
3月25〜27日,インテックス大阪で開催

デジタルをキーワードとした異業種・異業界企業との協働(コラボレーション)
により新しい領域を創出してくことをテーマとする,JP2004情報・印刷
産業展が,3月25〜27日,インテックス大阪で開催される。
http://www.monz.co.jp/expo/jp/

■バリアフリー2004
4月22〜24日,インテックス大阪で開催

高齢者・障害者の快適な生活を提案する国際総合福祉機器展「バリアフリー
2004 (BARRIER FREE 2004)」が4月22〜24日,インテックス大阪で開催され
る。高齢者・障害者の自立を目指すことはもちろんのこと、高齢者・障害者が
快適な生活を営め、生き生きと健康的に過ごせるための機器・製品・情報など
を広く展示し、福祉に関する幅広い情報を提供する。
http://www.itp.gr.jp/bf/new.html

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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.製品開発
4.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■環境省
感染性廃棄物処理マニュアルを改正

環境省は,感染性廃棄物の適正処理を推進するため、「廃棄物処理法に基づく
感染性廃棄物処理マニュアル」(以下「感染性廃棄物処理マニュアル」)の改
正を行い、各都道府県及び保健所設置市に通知した。今回の改正は、感染性廃
棄物の判断基準について「廃棄物の形状」「排出場所」「感染症の種類」の観
点から、医療関係機関等がより客観的に感染性廃棄物を判断できる基準に変更,
感染性廃棄物の判断基準をより客観的なものにすることを主な目的として行わ
れた。

現在、廃棄物処理法において、医療関係機関等から生ずる感染性廃棄物(感染
性病原体が含まれ、若しくは付着している廃棄物又はこれらのおそれがある廃
棄物)は、特別管理廃棄物(特別管理産業廃棄物又は特別管理一般廃棄物)と
されており、密閉した容器での収集運搬、感染性を失わせる処分方法等が処理
基準として定められている。また、この処理基準等を補完するものとして、感
染性廃棄物の判断基準及び医療関係機関等が感染性廃棄物を処理する際の注意
事項を記載した感染性廃棄物処理マニュアルが、特別管理廃棄物制度が導入さ
れた平成4年に作成され、医療現場等で広く活用されている。

しかし、感染性廃棄物処理マニュアルについては、行政改革推進本部規制改革
委員会(現内閣府総合規制改革会議)が平成12年12月に取りまとめた「規制改
革についての見解」において、感染性廃棄物の判断の多くを医師等に委ねてい
て判断基準が客観性を欠いている等の指摘がなされたため、環境省では、平成
13年度から医師、学識者等の専門家による検討会を設置し、感染性廃棄物の
判断基準等について検討を行ってきた。今回、その検討結果を踏まえて、感染
性廃棄物の判断基準の客観性の向上等を内容とするマニュアルの改正を行った。
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=4791

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■燃料電池戦略実用化研究会
燃料電池車が2030年めどに1,500万台普及と予測

資源エネルギー庁長官の私的研究会「燃料電池戦略実用化研究会」は,2030年
の燃料電池の普及目標を策定した。それによると燃料電池自動車は2010年に5万
台,20年に500万台,30年には1,500万台普及すると予想している。重量が重く
高価な大型車ほど導入が進み,大衆車クラスは全体の50%,ミドル・ラージク
ラスは全量燃料電池車になると見積もっている。エネ庁は今回策定した計画を,
別途検討しているエネルギー需給見通し計画に盛り込み,30年時点のエネルギー
需給のなかで,燃料電池を中心とする水素エネルギー社会実現を打ち出す方針。
http://www.enecho.meti.go.jp/
http://www.meti.go.jp/report/data/g10122aj.html

■科学技術振興機構
皮膚に優しく早く傷を治す創傷被覆材の開発に成功

科学技術振興機構は、ニチバンに委託開発事業の課題として委託していた「ハ
イドロゲル剤型創傷被覆材」の開発を成功と認定した。新技術による創傷被覆
材は厚生労働省より医療用具として製造承認された。熱傷や褥瘡(床ずれ)、
外傷などの傷の治療において、傷口から出る液(滲出液)の成分を利用して傷
の治りを促す治療法(ウエットヒーリング)が広まっているが,従来のものは
多量に滲出液を吸収すると溶解することや、不透明で傷口が見えない等の問題
点があり、これらを改善することが求められていた。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info36/index.html

■松下電池工業
リチウムイオン電池を中国で生産

松下電池工業は、携帯電話、ノートパソコンやデジタルスチールカメラの電源
として用いられているリチウムイオン電池の需要拡大に対応するため、中国・
無錫松下電池で4月より角型リチウムイオン電池生産を開始する。生産面でコス
トメリットを活かすとともに、デバイス製品特有の受注数量の変動に対応でき
るフレキシブルな生産体制を構築することで、リチウムイオン電池のグローバ
ル生産体制を強化する。生産能力は同社の生産能力の約8%弱になる月産30
0万個を予定しており、これにより同社のリチウムイオン電池の生産能力は国
内本社工場(大阪府守口市)での生産と合わせて月産3800万個体制になる。
http://panasonic.co.jp/mbi/news/index.html

■クラレ
船舶輸送でモーダルシフトを推進

クラレは,物流を環境負荷の小さい輸送手段に切り替えるモーダルシフトを推
進する。4月から岡山事業所(岡山市)で生産した繊維・樹脂原料の神戸港まで
の輸送をトラックから順次,船舶に切り替える。この区間の物流で生じる二酸
化炭素が年間で82%削減できるほか,輸送コストも5%程度減る効果がある。
(日経産業 3/19)
http://www.kuraray.co.jp/

■クラボウ
広州工場の能力2.5倍へ

クラボウは,中国・広州で自動車内装品の素材となるウレタンフォーム成型品
の工場を増設する。既存の工場敷地内に新たに第二工場を建設,中国に進出し
た日系自動車メーカーの内装品の需要増に対応する。(日本工業 3/27)
http://www.kurabo.co.jp/

■三井化学
中国に合繊原料の認可を申請

三井化学は,中国・江蘇省に合繊繊維などの原料となる高純度テレフタル酸
(PTA)の投資認可申請をした。認可が認められれば08年前後に年60万tの能力
で生産を始める計画。
http://www.mitsui-chem.co.jp/index.htm

■三菱化学など3社
高純度テレフタル酸事業で中国に進出

三菱化学、伊藤忠商事および三菱商事は、中国における高純度テレフタル酸
(PTA)事業について事業進出計画を決定し、3月10日に詳細事業化計画書を中国
政府に提出した。中国政府の最終認可は6〜7月になる予定。中国では経済急成
長の中、ポリエステル繊維などの需要が急速に拡大し,その原料として使用され
るPTAの需要は、2003年中国全体で約830万トン規模に達してる。しかし総需要の
54%を輸入に依存していること加え、今後年10%以上の高い需要の伸びが予想され
ていることから、三菱化学は、これら旺盛な需要に応えるべく、PTAを中国で生産
する。
http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2003/20040319-1.html

■豊田紡織
埋立廃棄物のゼロエミッション達成

豊田紡織は、国内全ての工場(8工場)においてゼロエミッションを達成した。
同社は、直接埋立廃棄物の「ゼロ化」(ゼロエミッション)を推進するにあた
り、97年度実績の95%低減を目標に掲げ、廃棄物削減(リデュース)・再
利用(リユース)・有効利用(リサイクル)活動を展開してきた。主な活動内
容は,発生源対応として資材投入量(歩留り)改善,工程内不良削減(金型保
全の充実),事後処理対応として高炉還元剤化,セメント原料化,汚泥の肥料
化など。
http://www.toyoda-boshoku.co.jp/japan/04031601.pdf

■鹿島など4社
「置換方式床全面吹き出し空調システム」に最適な床構成部材を開発・実用化

鹿島は、タジマ、日立製作所・日立機材と共同で、明治大学駿河台新校舎「ア
カデミーコモン」新築工事で「置換方式床全面吹き出し空調システム」に対し、
最適な床構成部材を開発した。新開発の「通気性カーペットと有孔OAフロアー」
は通気性に優れ、従来製品(一般タイルカーペット、一般OAフロアー)と同等
の強度性能を有する。カーペット素材は地球環境に配慮したポリエステル系裏
打ち材を採用することで重量を半減、施工性も大幅に向上した。
http://www.kajima.co.jp/news/press/200403/16a1fo-j.htm

■大気社
中国で事業を拡充

空調工事大手の大気社は中国で工場設備の建設請負事業を拡大する。クリーン
ルームや自動車用塗装設備の好調な受注を追い風に,04年の現地法人の売上高
を03年の2倍の10億元(約140億円)に増やす方針。(日経産業 3/17)
http://www.taikisha.co.jp/j-cont.htm

■小泉製麻
農業用ハウス内張りカーテンをラッセル織りで軽量化

小泉製麻は,森下と共同でラッセル織りの農業用ハウス内張りカーテンを開発
した。スルーザー織りと比べて伸縮が大きく,従来より3分の1のスペースで収
束できる。(日刊工業 3/16)
http://www.koizumiseima.co.jp/index.html
http://www.marsol.co.jp/

■ヒューテック
サンプル検査の施設を拡充

ヒューテックは,フィルムや印刷物などのサンプル品を検査する「サンプル・
シミュレーション・テストルーム(SST)」を拡充した。本社工場の増設を機
に,既存施設の2.5倍の約100m2に広げ,クリーンルームとしての環境を整えた。
(日刊工業 3/19)
http://www.futec.co.jp/

■紙おむつ類と生理用品のPOSシェア2月ランキング

紙おむつ類は,1位がユニ・チャームで49.6%(前月比1.7%増),2位が花王で
17.9%(同0.3%増),3位がP&Gで17.5%(同1.6%減),4位が大王製紙で7.2% (同
0.9%増),その他が7.8%(同1.3%減)。

生理用品は,1位がユニ・チャームで39.4%(前月比2.7%減),2位が花王で24.8%
(同0.2%増),3位がP&Gで17.2%(同2.8%増),4位が大王製紙で10.9%(同0.8%
増),その他が7.7%(同1.1%減)。(日経流通 3/20)

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ユニチャーム
水遊び専用パンツを発売

ユニ・チャームは、つかまり立ちからオムツ離れ前の幼児向けに、水にはいっ
てもふくらまず水遊びができる“ムーニーマン 水あそびパンツ”を4月2日
全国発売する。従来の水着や紙おむつにはなかった水遊びのための3つの機能,
すなわち(1)水に入ってもふくらまない(2)とっさのウンチもブロック
(3)水着のような男女別のフルカラーデザイン をすべて備えている。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■大王製紙
動物柄プリントの紙おむつを日本で初めて発売

大王製紙では、3月21日より、日本初となる動物柄のプリントを採用した紙
おむつ“GOON おしゃれパンツ 〜どうぶつシリーズ〜”を発売する。こ
れまでにはなかった「シマウマ」と「キリン」の2種類のデザインで、おしゃ
れ着感覚が楽しめる紙おむつ。 また紙おむつをより下着に近づけるために、
吸収量はそのままで、日本初となる、薄さ1.8mm(従来の約3分の1の厚
み)の超極薄吸収体を開発した。見た目のすっきり感だけでなく、より下着に
近い装着感、フィット感が味わえる商品となっている。
http://www.daio-paper.co.jp/newsrelease/index.html

■大王製紙
赤ちゃん向けおしりふきを発売

大王製紙では、3月21日より“GOON(グ〜ン)水分たっぷり肌にやさし
いおしりふき”を全国発売した。同社は"グ〜ンベビーウェットシリーズ"とし
て、生まれたての赤ちゃんのことを考えた、水分たっぷり厚手シートの“GO
ONガーゼタッチシート”を03年4月より発売し好評だが,今回はそのシリー
ズ第二弾。他社の代表的なおしりふきと比較して1.6倍の水分を含んでいること
と、不織布を採用した新開発やわらかシートにより、従来品より少ない使用枚
数(約1枚少ない)で済むことが特長。
http://www.daio-paper.co.jp/newsrelease/index.html

■福田組
緑化用資材と天然芝を用いた緑化工法を発売

福田組は炭化物(木炭)をポーラス状に固めたボード材「CGボード」と天然
芝を用いた緑化工法“e芝”を開発した。敷並べたボードの上に芝生を張る芝
張り工法と,あらかじめ植栽した芝付きボードを敷並べる工法の2通りがあり、
既存の園庭やグラウンド、屋上などの人工地盤を簡単に芝生にすることができ
る。軽量で、施工性に優れた緑化用資材であるとともに、炭化物の優れた性能
により維持管理が容易となる。
http://www.fkd.co.jp/

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■TECHNO‐FRONTIER 2004
4月21〜23日,幕張メッセで開催

機器、機械、装置の先端要素技術に関する情報交流の場であり、あらゆる産業
の設計開発者、生産技術者、および関連の専門家に諸々の課題解決のためのソ
リューションを提供する専門技術展とシンポジウム「TECHNO‐FRONTIER 2004」
が,4月21〜23日,幕張メッセで開催される。

本展示会群は、対策技術や次世代インターフェースなど5つの技術領域にて構成
され、さまざまな分野に適応できる多用途かつ多機能な技術、多彩な技術の融
合、そして高いプレゼンテーション性を生み出す。
http://www.m-messe.co.jp/index_event.html

■ペット博 2004
4月29〜5月5日,幕張メッセで開催

世界各国から珍しい犬・猫を中心としたペットたちを一堂に集め、各種アトラ
クションや犬や猫との触れ合いを中心に、 ペットに関する多彩なグッズの販売
などが一体となった日本最大の規模を誇るペットイベント「ペット博 2004」
が,4月29〜5月5日,幕張メッセで開催される。
http://www.m-messe.co.jp/index_event.html

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(株)テックタイムス NONWOVENS REVIEW 編集部
E-mail : nonwoven@st-times.co.jp
URL : http://www.h2.dion.ne.jp/~st-times/
   http://www.st-times.co.jp/
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-13-7
TEL03-3233-2521 FAX03-3233-2690
■購読の開始・中止・アドレス変更は上記までご連絡ください。
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━━☆No. 94☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■□◆  NONWOVENS REVIEW On-Line
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆2004. 3.29☆━

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REVIEW」が発信しているE-mailを利用した情報配信サービスです。

季刊誌ではフォローできない不織布に関する最新の情報を,本誌購読者および
クライアントの皆様にいち早くお届けしていきます。

┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.製品開発
4.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ウレタンフォームの03年生産量
3年連続のマイナス

経済産業省が発表した統計によると,03年のウレタンフォームの生産実績は25
万3,903tで前年比0.5%減少,3年連続のマイナスとなった。軟質フォームが主
力の自動車クッション向けは,自動車分野の好調を映し堅調で生産量は15万
3,010t(前年比0.9%増)となった。一方,建材関連の断熱用途を主力とする
硬質フォームは,住宅着工件数の低迷から10万893t(同2.5%減)となった。
http://www.meti.go.jp/statistics/index.html
http://www.urethane-jp.org/tokei/index.htm

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■三井化学
中国でポリプロピレン自動車材の新会社設立

三井化学は、中国におけるポリプロピレン(PP)自動車材事業の強化を図る
ため、来る5月、製造・販売・技術サービスの諸機能を持つ新会社を中国華南
地区に設立することを決定した。会社名は,三井化学複合塑料(中山)有限公
司<仮称>,広東省中山市の中山火炬高技術産業開発区に,1万5,000t/年の
設備を立上げる。
http://www.mitsui-chem.co.jp/

■大王製紙
映画館文化事業通じ介護支援を開始

大王製紙はこのほど、大人用紙おむつ“テークケア”ブランドの社会活動の一
環として「ナトコの映画館文化事業」支援プロジェクトを開始した。この文化
事業は高齢者ケアで有効とされている心理療法を取り入れたユニークな活動で
あり、同社の参加で社会支援の輪がさらに広がることになる。同社の大人用紙
おむつ“テークケア”ブランドは現在、約50種類の商品を揃え、各症状や体形
などに応じてキメ細かい商品展開を行っている。しかし同社では、単なる「プ
ロダクト・セラー(製造販売者)」という存在ではなく、介護者や被介護者が
抱える不安や悩みを解決して、“Quality of Life(生活や心の豊かさ)”の向
上に貢献する「介護ソリューション・プロバイダー(課題解決提供者)」を目
指している。
http://www.daio-paper.co.jp/newsrelease/index.html

■トムテック
澱粉使った紙おむつを開発

技術開発コンサルティングのトムテックは,環境にやさしい澱粉ポリマーを使っ
た介護用紙おむつ“ラフィーネHG”を開発した。医療・福祉施設での利用を想
定しており,4月からリネン会社などに販売する。三菱重工業子会社の菱重産業
機械エンジニアリングと東亜亜鉛子会社のTDEと協力して開発した。
(日経 3/24)
http://www.ryojusanki.co.jp/
http://www.tdekk.co.jp/

■長崎大・中堅建設の白石
おがくず使った「バイオトイレ」開発

長崎大学と中堅建設の白石は,おがくずで排泄物を分解する「バイオトイレ」を
開発・販売事業を始める。受皿となる共同出資会社を4月にも長崎市に設立。介
護用ポータブルトイレを年内にも発売する。(日経 3/24)
http://www.shiraishi.com/
http://www.cc.nagasaki-u.ac.jp/

■鐘淵化学
P&G社と新たな生分解性ポリマーの商業化に向けた共同開発契約を締結

鐘淵化学工業とP&G社(Procter & Gamble Compan
y)は、このたび鐘淵化学が物質特許を保有しているPHBH(3−ヒドロキ
シ酪酸と3−ヒドロキシヘキサン酸の共重合ポリエステル)について、商業化
を目指した共同開発契約を締結した。契約の期間は1年間。両社はPHBHに
関して保有する、生産、加工に関する技術を持ちより、共同して商業化を目指
す。市場開発については、鐘淵化学が日本、アジア地域を担当し、P&G社は
欧米を担当する。
http://www.kaneka.co.jp/news/n040324.html

■伊藤忠商事・山梨TLO
極細の生分解性繊維を量産

伊藤忠商事は,山梨大学の技術移転機関(山梨TLO)と共同で,世界でもっとも
細い生分解性繊維の量産技術を確立した。植物を原料にした「ポリ乳酸繊維」
で,直径は540ナノメートルと合成繊維や既存のポリ乳酸繊維と比べて150分の
1。通気性や液体の浸透性を重視するアパレル製品,ティーバッグやフィルター
向けに04年度にも商品化する。(日経産業 3/29)
http://www.itochu.co.jp/main/
http://www.yamanashi-tlo.co.jp/index.jsp

■NI帝人商事
超軽量ハイテク敷きふとん素材を新発売

NI帝人商事は古河電気工業と連携し、多彩な機能性敷きふとん素材を提案する。
かねてから古河電気との連携により発泡ポリエチレン製敷きふとん芯材“フォー
ムエース”の販売を展開、大手寝装メーカーとの共同企画などにより軽量性と
保温性が好評を得て市場に定着してきた。今回、この素材に練り込み蓄熱の機能
を付加することにより、商材としてのバリエーションを大幅に広げ4月から以下
の3製品を新発売する。(1)“バイオクリア”:練り込み蓄熱、防ダニ、抗菌・
防臭の各機能加工を施したもの。 (2)“バイオクリア・ジュニア”(仮称):
練り込み蓄熱だけに絞ったもの。(3):“フォームエースDX”:防ダニと抗菌
・防臭加工を施したもの。
http://www2.ni-teijinshoji.co.jp/news/040324.html

■日本特殊塗料
車用吸・遮音材事業を強化

日本特殊塗料は,国内の自動車用吸・遮音材事業を強化する。18億円を投じ,
関連会社に専用ラインを新設,05年度上期をメドに月産能力を現行の1.3倍,約
26万台分まで引き上げる。(日刊工業 3/23)
http://www.nttoryo.co.jp/

■コクヨエンジニアリング
廃棄タイルカーペットを回収して再生原料として使用
 
コクヨの子会社、コクヨエンジニアリングは、廃棄されるタイルカーペットを
回収して再生原料に使用した環境対応の“リサイクルタイルカーペット”を4
月1日から発売する。これまで、オフィスのリニューアルなどで不要となったタ
イルカーペットは、産業廃棄物として埋立処理されていたが、塩化ビニールと
その他の素材に分別してリサイクルする技術を、御美商が開発し、資源循環シ
ステムによって産業廃棄物の最終処分量を削減することが可能になった。
http://www.kokuyo.co.jp/press/news/20040329-259.html

■日立機材
床下空調用OAフロアを強化

日立機材は,床下空調用OAフロア事業を強化する。とくに床全面で空調する「全
面床吹き出し」用途をテコに営業や新商品開発を強化する。(日刊工業 3/24)
http://www.hitachi-kizai.co.jp/

■大成建設
廃棄物最終処分場の再生システムの展開加速

大成建設は,独自に構築した「廃棄物最終処分場の再生システム」を全国的に
提案する。既存処分場の延命化と高機能化を同時に実現するシステム。廃棄物
を資源化・再処理して減容化することで受入れ容量を増やし,遮水対策を高度
化し環境保全機能を高める。(化学工業日報 3/24)
http://www.taisei.co.jp/

■日立製作所・新神戸電機
自動車用リチウムイオン電池を量産へ

日立製作所と新神戸電機は,今秋をメドにハイブリッド自動車用リチウムイオ
ン電池を開発・製造する共同出資会社を設立する検討を始めた。自動車向けで
同電池を量産するのは初めて。当初の生産能力は4万セルの予定。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/040326a_040326a.pdf

■昭和電工
株式交換で平成ポリマーを完全子会社化

昭和電工と平成ポリマーは、株式交換により昭和電工が平成ポリマーを完全子
会社化することを決定した。平成ポリマーは、昭和電工の石油化学事業の一つ
合成樹脂加工製品事業の中核会社で、2001年に包装材料や容器向けラミネー
ト材料事業を昭和電工グループ内へ事業譲渡以降、合成樹脂クロス・フィルム
事業へ経営資源を集中している。
http://www.sdk.co.jp/

■カネボウ
合繊2子会社を解散

カネボウは、連結子会社であるカネボウ久慈とカネボウマレーシアスピニング
ミルズSdn.Bhd.(KMSM社,マレーシア・ペナン)の解散を決定した。両
社ともアクリル紡績糸を製造・販売を行ってきたが、業構造改革によるアクリ
ル事業撤退に伴い、解散する。
http://www.kanebo.co.jp/contents/fram/f_08rel.html
http://www.kanebo.co.jp/contents/fram/f_08rel.html

■チタン工業
中国に繊維用酸化チタン生産・販売の合弁会社を設立

チタン工業は、中国市場において繊維用酸化チタンを生産・販売するための日
中合弁会社の設立を検討してきたが、このたびジボコバルト股イ分有限公司(中
国山東省)及び三井物産の三社間で最終的な合意に至り,山東三盛チタン工業
有限公司を4月下旬に設立する。
http://www.moon.sphere.ne.jp/titan/

■三晶
本社事務所を移転

三晶は,本社事務所を下記に移転し,5月6日から業務を開始する。
〒540-6123 大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー23階
TEL06-6941-7271 FAX06-6941-7278
http://www.sansho.co.jp/

■ユニチカ
大西音文常務が社長に就任

ユニチカでは3月22日開催の定時取締役会において、4月1日より、平井雅
英社長が代表取締役会長に就任し、後任の社長には、現大西音文常務取締役が
就任する人事を決定した。
http://www.unitika.co.jp/business/news/2004/040322.pdf

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ユニ・チャーム
存在さえ感じさせない、新体感ライナー

ユニ・チャームは、驚くほどうすく、しなやかでつけた瞬間から存在さえ感じ
ない“ソフィ パンティライナー ゼロ体感”を4月9日、全国発売する。布のよ
うな「しなやかさ」とミクロの薄さ(約0.7mm)で、ゴワゴワ感がなく、しかも
おりものを広げず充分吸収する、新感覚のパンティライナー。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■ユニチャーム
長さ35cmで寝返りも安心なワイドナプキンを発売

ユニ・チャームは、生理用ナプキン“ソフィ”から、超・幅広20cmワイド
ナプキン第2弾、長さ35cmの“ソフィ ワイドガード350”を新発売す
る。超・幅広20cm、安心の長さ35cm(羽つき)でモレる余地なく、
ショーツをカバーする。 横向きに寝たり寝返りを打つことによっておこる、
横モレ・斜め後ろへのモレもショーツのラインに沿って立体裁断された超・幅
広20cm、長さ35cmのワイドガードで安心。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■ユニ・チャーム
“ムーニーやわらか素材のおしりふき”つめかえ用10コパックを新発売

ユニ・チャームは,“ムーニーやわらか素材のおしりふき”に,つめかえ用の
10コパックを新発売した。持ち運びに便利な把手が付いている。
http://www.unicharm.co.jp/newpro/200403oshiri/

■ニチバン
スポーツ向け靴ずれ・マメ保護パッドを開発

ニチバンは、高い弾力性を持つ高性能ハイドロジェルと伸縮性の高いテープで、
靴ずれや足指、足裏のマメをスポーツ時の激しい摩擦や衝撃から保護する“バ
トルウィン ジェルプロテクター”を3月24日から、全国の薬局・薬店、ド
ラッグストア、ホームセンターなどで新発売する。

クッション部分の高性能ハイドロジェルは、水分を80%含有しており、抜群
の弾力性で痛みを伴う靴ずれやマメを摩擦や衝撃からしっかりガードする。テー
プ部分には、伸縮性が高く丈夫な編布とはがれにくく肌にやさしい粘着剤を採
用しているため、激しい動きにもジェルがずれることなく、ぴったりフィット
する。
http://www.nichiban.co.jp/

■クレシア
“スコッティ”のラインナップを拡充

クレシ Aでは、“スコッティ”のラインナップを拡充する。「ゆとり」や「穏
やかさ」を求める潜在ニーズに応えた新しいカラーを採用した“スコッティ 
トイレットティシュー カラー”(マイルドブルーとマイルドベージュの2色)
と、厳選パルプ100%使用で心地よい肌ざわりを実現した“スコッティ ハ
ンドタオル100”(ソフトタイプ)を4月1日より発売する。
http://www.crecia.co.jp/index.html#Whatsnew

■いすず産業
花粉・風邪対策マスク

いすず産業は,花粉・風邪対策マスク“ヘルシーピュアマスク”を発売した。
一枚のマスクの中に天然の抗菌成分が凝縮された多機能マスク。酵素・クマザ
サ・カテキン・竹炭・トルマリンを組み合わせた。「実用性」と「機能性」が
一枚のマスクで実現されたマルチタイプ。季節を問わず、一年を通じて使用で
きる。
http://www.isuzusangyo.net/product/mask/mask13.htm

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ビジネスシヨウTOKYO 2004
5月11〜14日東京ビッグサイトで開催

経営情報化の推進、新ビジネスの創出を通じて、創造性豊かな社会の発展に寄
与することを目的とする「ビジネスシヨウTOKYO 2004」が,5月11〜14日の4日
間,「ビジネスルネッサンス−新しい価値創造の実現」をテーマに,東京ビッ
グサイトで開催される。また,ビジネスシヨウOSAKA2004が6月2〜4日,イン
テックス大阪で開催される。
http://bs.noma.or.jp/2004/composition/index.html
http://www.noma.or.jp/bsosaka/

■ビジネス&テクノロジーフェア 2004関西
5月19〜22日,インテックス大阪で開催

製造業の先端・複合技術展を基本コンセプトにしつつも、時代ニーズにマッチ
した戦略的なイベントをめざす「ビジネス&テクノロジーフェア 2004関西」
が,5月19〜22日インテックス大阪で開催される。金属加工機械展,洗浄技術
コーナー,FA要素展,自治体PR&地域産業フェア,安全総合・セキュリティフェ
ア,製造業環境ソリューションフェア,光触媒・技術コーナー,IT総合フェア,
関西ナノテクノロジーフェアが併催される。
http://www.nikkanosaka.com/event/

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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(株)テックタイムス NONWOVENS REVIEW 編集部
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