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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■04年の世界の化繊生産量
対前年比8.3%増加

日本化学繊維協会がまとめた04年の化繊生産動向によると、世界の化繊生産
は前年比8.3%増の3421万トンで、うち合繊(オレフィン含まず)は3
175万トンとなった。なかでも中国は好調な内需を背景に大幅な伸びを維持
し、化合繊生産は同20.3%増の1425万トンと世界生産に占めるシェア
は40%近くになった。

主要素材をみるとポリエステルは長繊維が同13.3%増の1513万トン、
短繊維が同5.4%増の934万トン、ナイロンは長・短繊維合計で同3.4
%増の411万トン、アクリル短繊維は同2.2%増の273万トン。

04年の国内化繊生産は前年比2.8%減の127万9291トン、合繊生産
は同3.3%減の111万8471トンで、ともに4年連続の減産。在庫は化
繊が同9.1%減、合繊が同9.5%減となった。国内繊維市場は引き続き低
調推移したが、生産、出荷の減少ペースにダウン傾向がみられた。繊維品輸出
は86億1589万ドルと2年連続で前年を上回り、4年ぶりに80億ドル台
に回復。輸出も278億6944万ドルで2年連続プラスとなった。
(化学工業日報 3/30)
http://www.jcfa.gr.jp/

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■日銀短観
大企業製造業の景況感、2期連続で悪化

日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況
感を表す業況判断指数(DI)は大企業製造業で前回の昨年12月調査に比べて
8ポイント悪化し、プラス14となった。悪化は2・四半期連続。IT(情報技術)
関連産業などの生産調整が長引いていることが響いた。ただ、非製造業の景況
感が横ばいで踏みとどまったほか、全規模全産業で雇用の不足感も出始めてい
る。(日経 4/1)

■04年度の国内新車販売
3年ぶりに400万台割れ 

日本自動車販売協会連合会(自販連)が1日発表した2004年度の国内新車
販売台数(軽自動車除く)は、前年度比2・2%減の393万9734台と、
2年連続で減少。3年ぶりに400万台の大台を割り込んだ。

車種別では、普通乗用車は各社の新車効果などで2・5%増だったが、小型乗
用車は軽自動車に人気が集まった影響もあり、1・9%減。トラックも12・
8%減少した。 一方、全国軽自動車協会連合会が同時発表した04年度の軽
自動車販売台数は、新型車が好調で1・1%増の約188万台と、2年連続で
増加した。 (共同通信 4/1)
http://www.jada.or.jp/

■大王製紙
中国で生理用ナプキン製造・販売の合弁会社を設立

大王製紙は、中国の金光紙業投資有限公司との間で、生理用ナプキンの製造・
販売を行う合弁会社を中国江蘇省蘇州市に設立することに合意し、合弁契約書
に調印した。大王製紙は、成長著しい中国において急速に市場を拡大している
女性向生理用ナプキンの事業化を目指しているが,中国における紙パルプのトッ
プ企業であり、ティシュー、トイレットのトップメーカーである金紅葉紙業有
限公司を子会社に持つ金光紙業投資有限公司をパートナーとして、中国江蘇省
に女性向生理用ナプキンの製造・販売を行う合弁会社を設立した。

新会社は、05年4月に設立し、大王製紙の持つ商品開発力、マーケティング・製
造・品質管理のノウハウと金紅葉紙業の持つ中国での販売力を相互に補完する
ことで競争力を高め、06年上期に販売を開始する予定。3年後の売上高は40億
円を予定してる。事業開始当初は、上海市を中心とした華東地区から販売を開
始し、その後、華南地区、華北地区への展開する。今回の合弁会社設立により、
当社は中国市場における加工品事業の確固たる地位の確立と発展を目指す。
http://www.daio-paper.co.jp/newsrelease/index.html

■トヨタ
08年に970万台生産へ

トヨタ自動車が、ダイハツ工業と日野自動車を含むグループ全体の08年の世
界生産の計画を、970万台に設定していることが明らかになった。04年実
績より29%多いが、現在の生産・販売の好調さからみれば達成できる可能性
が高く、08年に米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜いて自動車メーカー世
界一に躍り出る公算が大きい。主力市場の北米や高成長が続く中国などで現地
生産を拡大する。(朝日 2/29)
http://www.toyota.co.jp/index.htmls
http://www.zenkeijikyo.or.jp/

■トヨタ
タイに新工場建設へ

トヨタ自動車は29日、タイでは3か所目となる新工場をバンコク郊外に建設
することで最終調整していることを明らかにした。 タイで世界戦略車「IM
V」の販売が好調なため、増産に対応する。新工場の生産能力は年約20万台、
2008年にも稼働する。総投資額は約500億円の見通し。

IMVは、アジアやアフリカ、中南米の新興国向けに開発された低コストの戦
略車で、荷台付きのピックアップトラックなどがある。タイでは昨年8月から
バンコク近郊のサムロン工場で生産を始めた。今年2月末には同工場の生産能
力を2割増の年30万台に増強したが、タイ国内の売れ行きが予想以上に好調
なため、新工場を建設する。 (読売新聞 3/30)

■トヨタ
2007年から最安値より10%安い新原価低減策

トヨタ自動車は約3万点ある自動車の部品を、制御系や駆動系など数十の機能単
位に集約し、これら部品群ごとにコストを削減する新たな原価低減活動を始め
る。2000年に始めた原価低減活動「CCC21」に続く全社的な取り組みで、07
年に生産する新型車から適用する。具体的な目標額は今後検討するが「世界中
で最も安い価格よりも、10%安い調達」(トヨタ幹部)を目指す。

新たな原価低減活動「バリューイノベーション」(VI)は3月に専門委員会を
立ち上げ、10の分科会を設置した。専門委員会には、グループ各社や系列の部
品会社も含め生産や開発、調達に携わる人材が部門の枠を超えて参加する。安
全装備システムや走行制御システムなど部品群ごとに設計を見直し、各機能の
性能を落とさずに部品点数の削減や効率的な生産方式、原価の圧縮などに取り
組む。(日経 4/2)

■トヨタグループ
バイオプラ事業を本格化

トヨタ自動車グループは,植物を原料とする環境にやさしいバイオプラスチッ
ク(BP)事業を本格化する。トヨタ車体はこのほど,植物のケナフからBP原料
を製造する実証プラントを愛知県豊田市のトヨタ車体の寿工場に建設した。
http://www.toyota-body.co.jp/

■安藤建設
法面緑化に地元在来種子を混入したフォレストマット工法を導入

安藤建設は,横浜市栄区で建設中の民間分譲マンション新築工事において、生
分解性マット「フォレストマット工法」に横浜地区の地元在来種子を混入した
“植生回帰システム”を法面緑化に採用した。通常、切土法面は早期緑化によっ
て法面を保護するため、ラス金網やネットの上から生育が早い外来種(洋芝類)
を混入した基盤材を吹付ける緑化復旧が行われているが,同工法は、外来種の
種子を緑化部分以外の在来の植生群落にも飛散させることもあるため、周辺の
生態系を乱す原因の一つとされている。
http://www.ando-corp.co.jp/whatsnew/wh_20050325.html

■東洋紡
社長に取締役の坂元龍三氏

東洋紡は28日、坂元龍三取締役(57)を社長に昇格させる方針を固めた。
6月下旬の株主総会後に就任する。津村準二社長(69)は代表権のある会長
になる。坂元氏は信州大院修了、72年に東洋紡に入り、02年6月から取締
役。
http://www.toyobo.co.jp/press/press199.pdf

■クラレ
「部門」設置などにより組織を改定

クラレは,4月1日付けでカンパニーの上位機関として「部門」を設置し,部門
担当を置く,などを骨子とする組織改定を行った。これにより,繊維部門繊維
資材カンパニーでは,クラフレックス事業部を分離,クラフレックス(株)と
統合しクラレクラフレックス(株)とした。これに伴い,産業資材事業部は廃
止した。
http://www.kuraray.co.jp/release/2005/pdf/050324.pdf
http://www.kuraray.co.jp/business/fibers_02.html
http://www.kuraflex.com/

■ダイワボウ
会社分割による持株会社体制へ移行

ダイワボウは、平成18年1月1日(予定)を期日として、同社の全事業部門
を会社分割により分社し、純粋持株会社体制に移行する。これにより同社は、
当該会社分割後に純粋持株会社となるが、引き続き上場会社としてグループ経
営戦略の立案などの機能などを担う。

会社分割する事業は,1)繊維素材・テキスタイル・製品事業部門,2)カンバ
ス・産業資材・ゴム事業部門,3)合繊事業部門,4)不動産・ゴルフ事業部門,
5)ビジネスサポート部門の統合。
http://www.daiwabo.co.jp/ir/pdf/2005_0331.pdf

■帝人
メキシコのポリエステル繊維事業から撤退

帝人は、メキシコの大手石油化学グループである「アルペック社」との合弁会
社「テイジン・アクラ社」(当社持株比率75%)を通じて、NAFTA・中南米での
ポリエステル繊維事業の拡大を目指してきたが、アジア通貨危機を契機とした
NAFTA 市場での中国の台頭等による急激な事業環境の変化や同社の収益重視へ
の事業戦略の転換を踏まえ、このたびメキシコにおけるポリエステル繊維事業
から撤退することを決定した。
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2005/jbd050331_1.pdf

■東邦テナックス
シンボルマークを変更

東邦テナックスは、グループの炭素繊維事業の成長戦略への着手を機に、海外
子会社2社の社名を05年4月1日付けでToho Tenax Europe
GmbHおよびToho Tenax America、Inc.に変更するの
に合わせ、東邦テナックスグループとして、グローバルに社名の浸透、知名度
のアップを図るため、グループのシンボルマークを世界共通のものに統一し、
事業拡大への寄与を図る。
http://www.tohotenax.com/tenax/pdf/shinboru.pdf

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■欧州
1月の繊維・レジン価格は安定するも、第1四半期の見通しは不透明

■ナイスパック・プロダクツ社(米国)
ハイジーニテック社を買収

■スパンテック・インダストリーズ社(米国)
ノースカロライナ州に工場を建設

■AFGワイプス社(米国)
イスラエルのアルバード社の米国での加工業務を担当するAFG社が、ノースカロ
ライナ工場にバックエンド装置を増設し、エアレイド素材のテストを開始

■ファイテック社(米国)
ファイテック社が、ドイツのパーフォレーティング設備メーカー、ウィスタ社
と加工機IPSで業務提携

■ノードソン社(米国)
超極細バイコンポーネント繊維を生産するナノフェーズを発表

■BBAファイバーウェブ社(米国)
BBA社のリソルーション・プリントメディア部門が、ルイジアナ州で行われた
ヴィジョン2005コンシューマー・プロダクツ・コンファレンスでヴィジョナリー
賞を受賞

■パコン社(米国)
ヴィジョン・コンファレンスで、「ディップ・チューブ」と呼ばれる特許取得
ディスポーザブル・クリーニング製品を発表

■ソープ&デタージェント協会(米国)
アメリカの多くの消費者は、家庭内の塗装面を清掃・殺菌するために毎週ワイ
パーを使用しているとの調査結果を発表

■トレデガー社(米国)
プラスチックレジン価格の上昇により、2004年のフィルム製品部門の収益が、
売上の2桁成長にもかかわらず、5%減少したと発表

■ソルシア社(米国)
米国の化学メーカー、ソルシア社が、利益の上がらないアクリル繊維事業から撤退

■バックアイ・テクノロジーズ社(米国)
第2四半期の売上が1億8,090万ドル、収益が290万ドルと発表

■キンバリー-クラーク社(米国)
第4四半期の収益が3%減少したものの、2004年度全体では6%増加したと発表

■チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社(スイス)
これまでプラスティックコンバーター向けに販売されていた接着剤の着色・柔
軟・清浄・殺菌性を向上する表面改質剤、プライムITを不織布業界向けに発表

■OMET社(イタリア)
24インチワイパー用TV503フォルダーを発表。マティク・ノース・アメリカ社が
北米での販売を担当

■スヴェンスカ・セルローサ社(スウェーデン)
2004年の営業収益が前年比10.4%減の43億クローネ、売上が前年比5.5%増の454
億クローネと発表

■イーストマンケミカル
中国で不織布接着剤増強

イーストマンケミカルは,中国の不織布接着剤を中心とした需要の伸びに対応
して,石油樹脂の生産能力を増強する検討に入った。(化学工業日報 3/29)
http://www.eastman.com/

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ユニ・チャーム
“ライフリー尿とりパッドなしでも長時間安心パンツ”新発売

ユニ・チャームは、認知症高齢者など、尿とりパッドなしで過ごしたい方向け
の新しいパンツ型紙オムツ、“ライフリー尿とりパッドなしでも長時間安心パ
ンツ”を4月5日、全国一斉発売する。尿とりパッドを使わなくても尿約7回分
(約1000cc)を吸収して、長時間安心して過ごせる。たくさん吸収してもサラッ
と長時間快適で,腹側だけにカラーゴムを使用し認知症の方でもパンツの前後
がわかりやすくした。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■ユニ・チャーム
介助があれば座れる・立てる方専用パッド

ユニ・チャームは、介助があれば座れる、立てる方向けの初めてのパンツ用尿
とりパッド、“ライフリー パンツ用尿とりパッド長時間座っても安心”と“ラ
イフリー パンツ用尿とりパッド夜用どんな姿勢でも一晩中安心”を4月5日、全
国で一斉発売する。介助があれば座れる・立てる方向けに、くり返し瞬間吸収
でたとえ長時間でも安心なパンツ用尿とりパッドで,パンツにつけやすくぴっ
たりおさまる形状で使いやすく、長時間座っている昼間も、寝返りを打つ夜間
も、モレを防いで安心して過ごせる。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■ユニ・チャーム
“ライフリー 座っても安心尿とりパッド”を改良新発売

ユニ・チャームは、座る姿勢でも1枚で長時間尿もれを防ぐ、紙おむつと組み合
わせて使う尿とりパッド“ライフリー 座っても安心尿とりパッド”を改良し、
入り枚数と価格を変更して4月5日、全国で一斉発売する。吸収体をフィットラ
インが入って座る姿勢でも体に山折りフィットしてスキマをつくらない「フィッ
ト吸収体」に改良し、さらに、吸収スピードを従来品の1.5倍に高めた「くり返
し瞬間吸収」にすることにより、さらに安心感を高めた。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■ユニ・チャーム
“ライフリー 一晩中あんしん尿とりパッド”を改良新発売

ユニ・チャームは、介助があれば起せる方及びほとんど寝て過ごす方向けの夜
用尿とりパッド、“ライフリー 安眠ガード”を改良し、夜間の尿量が多い方の
尿モレを1枚で防いで一晩中安心して過ごせる、“ライフリー 一晩中あんしん
尿とりパッド”として4月5日、全国一斉発売する。従来品の安心の吸収量と長
さはそのままに、吸収力と形状をさらに改良した。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■大王製紙
濡れても破れにくいキッチンタオル

大王製紙では、“エリエールクックファンキッチンタオル(ホワイト)・(プ
リント)”を、4月1日より改良新発売した。02年に発売したクックファン万能
ハイグレードキッチンタオルをさらに拭き取り用途に適した品質へと改良した。
国内初の採用となる高吸収パルプを採用することで、吸収スピード1.7倍、吸収
量1割増を実現した。
http://www.daio-paper.co.jp/newsrelease/index.html

■大王製紙
“エリエールティシュー・トイレットティシュー”改良新発売

大王製紙では、“エリエールティシュー、エリエールトイレットティシュー(シ
ングル・ダブル)”、4月21日より改良新発売する。国内初の新製法を用いるこ
とにより、ふっくらとしたやわらかい紙質へと進化させた。また、パッケージ
についても大幅なデザイン変更を行った。
http://www.daio-paper.co.jp/newsrelease/index.html

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■国際セラミックス総合展2005,センサ総合展2005,TEST2005第8回総合試験機
器展,JIMA2005(総合検査機器展)
4月6〜8日,東京ビッグサイトで開催

センサはじめ試験・検査機器関連の国際セラミックス総合展2005,センサ総合
展2005,TEST2005第8回総合試験機器展,JIMA2005(総合検査機器展)の4展示会
が4月6〜8日,東京ビッグサイトで開催される。
http://www.cnt-inc.co.jp/ceramics/
http://www.business-i.jp/event/sensor/jp/j_index.htm
http://www.cnt-inc.co.jp/test/
http://www.jima.jp/event/

■A-PACK 2005 OSAKAおよびA-CBM 2005(アジア紙器紙工段ボール機械展)
4月13日〜16日,インテックス大阪で開催

西日本最大規模の包装総合展「A-PACK 2005 OSAKA」が,“包装・物流・食品加
工・環境対応への最新技術/アジアで拓こう21世紀”をテーマに、包装資材や
機械、食品加工機材、物流システムなどを展示して開催される。また,紙器段
ボール加工機械が一堂に集結した「A-CBM 2005」(アジア紙器紙工段ボール機械
展)も同時開催される。
http://www.nippo.co.jp/apack005/
http://www.nippo.co.jp/acbm005/

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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(株)テックタイムス NONWOVENS REVIEW 編集部
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URL : http://www.h2.dion.ne.jp/~st-times/
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〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-13-7
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆2005. 4.11☆━

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2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■日本プリント回路工業会
09年まで年2.7%成長と予測

日本プリント回路工業会は,電子基板の国内生産額に関する将来予測をまとめ
た。それによると,09年まで年2.7%成長を示し,全体では1兆2,739億円に達す
ると予想した。とくに両面フレキシブルプリント配線板(FPC)が9.2%成長を
示し,電子基板の生産額合計に占める割合はFPCの割合は04年の18%から22%に
上昇する。(化学工業日報 4/8)
http://www.jpca.org/

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■日本経済研究センター
2004年度中国研究報告書「5年、10年後の中国市場」を発表

日本経済研究センターは,「5年、10年後の中国市場」と題した中国研究報告
書をまとめた。自動車市場は2015年に現在の約2.4倍の年間1,200万台規模,電
子産業では世界市場に占める比率が25%に達すると予測している。
http://www.jcer.or.jp/

■ペットボトル処理価格
今年度64%下落

容器包装リサイクル法に基づく05年度の処理事業者入札で,ペットボトル処理
価格が1tあたり13,700円と04年度から64%下落した。逆に廃プラスチックは材
料リサイクル用樹脂の比率が3分の1に高まり同85,000円と3,000円アップした。
(日刊工業 4/11)

■岐阜県製品技術研究所
美濃和紙技術を使った紙糸繊維を事業化

岐阜県製品技術研究所は,4月から美濃和紙の技術を使った「紙糸繊維製品」の
総合開発事業に乗り出す。地場産業である紙産業と繊維産業に共通する紙糸繊
維製品に付加価値を付け,産業振興を狙う。(日刊工業 4/5)
http://www.com.rd.pref.gifu.jp/~iri/

■岐阜県製品技術研究所
銅アンモニアレーヨン繊維をバネ状にしシート化

岐阜県製品技術研究所は,バネ状にした銅アンモニアレーヨン繊維でシートを
つくることに成功した。通気性も良いため紙製品や不織布などへの応用が期待
できる。(日刊工業 4/11)
http://www.com.rd.pref.gifu.jp/~iri/

■クラレ
米社からの“ベクトラン事業”を買収

クラレは、米国Celanese Advanced Materials Inc.(以下CAMI社)のポリアリ
レート“ベクトラン”繊維事業を買収することを決定し、4月1日CAMI社と契約
を締結した。CAMI社のベクトラン事業に関する資産すべてを買収する。買収時
期は今月中の予定。

同事業は、米国サウスカロライナ州フォートミルに本拠を置き、北中南米・欧
州向けに“ベクトラン”繊維の開発・販売を行っている。買収後は当社の米国
現地法人のKuraray America Inc.(以下KAI社)の新規事業部として運営をしてい
く。この買収により、クラレグループが世界でただ一社生産する“ベクトラン”
繊維は、グループの事業方針のもと、世界市場でさらに強力に展開されること
になる。
http://www.kuraray.co.jp/release/2005/050407.html

■東レ
PLAを基幹事業に育成

東レはPLA(ポリ乳酸)を重点事業に位置づけ,拡大戦略を加速させる。社長直
轄プロジェクトに格上げし,技術開発,市場開拓を積極的に進め,規模の拡大
をめざす。(化学工業日報 4/11)
http://www.toray.co.jp/

■大林組
人工湿地で生活排水浄化

大林組は,水性植物や微生物などが多数生息する「人工湿地」を造成し,家庭
などの生活排水を浄化する技術を開発した。大規模な下水処理施設は不要で,
コストは10分の1程度に下げられる見通し。(日経産業 4/7)
http://www.obayashi.co.jp/

■環境浄化研究所
原研技術を医療雑貨に応用

環境浄化研究所は,消毒液などとして使われるポピドンヨードを布やポリエチ
レン繊維に安定的に固定化する技術を確立し,殺菌作用をもつマスク用フィル
ターを開発した。日本原子力研究所高崎研究所のグラフト重合技術を応用した。
(日刊工業 4/8)
http://www.kjk-jp.com/

■ピジョン
中国で第2ブランド

ピジョンは今夏,中国市場で同用品の新ブランドを投入する。ほ乳瓶や乳児向
け玩具などを地元企業の競合品より3-5割高い価格で大都市を中心に売り込む。
(日経産業 4/8)
http://www.pigeon.co.jp/

■住友商事
米国でペット用品強化

住友商事は米国でペット用品事業を強化する。今月中にペット用品専門店向け
独自ブランド“VMXペットバンテージ”を立上げ,ペット用高級シャンプー,犬
用ガム,玩具などの商品を順次投入する。(日刊工業 4/8)
http://www.sumitomocorp.co.jp/

■日清紡機械販売
医療器具の使用履歴の追跡可能に

日清紡の10%子会社,日清紡機械販売はメスやハサミなど医療器具の使用履歴
を簡単に追跡できるソフトを近く発売する。レーザーで刻印した特殊な記号を
を読み取り洗浄履歴を把握,器具を清潔に保ち院内感染を防ぐ。
http://www.nisshinbo.co.jp/press/pdf/050401_NKH_unitrace.pdf

■呉羽環境
壁紙から活性炭

呉羽化学工業が出資する産業廃棄物処理業の呉羽環境は,塩化ビニール系の壁
紙廃材から排出処理などに使う活性炭を再生する技術を開発した。吸着性に優
れたヤシ殻活性炭と同程度の能力がある。(日経産業 4/11)
http://www.kurekan.co.jp/

■阿波製紙
新抄紙機を阿南工場に設置

阿波製紙では,合成繊維紙の需要増に対応するために、新抄紙機を阿南工場に
設置することを決定した。品質及びコスト競争力を向上させる抄紙機として、
2006年末の稼動を目指す。
http://pi-b.jp/c/?cGX/jqxov/0wbA/g2L

■阿波製紙
全グループでISO14001取得へ

阿波製紙では、地球環境問題への対応及び社長方針による全グループISO1
4001認証の推進を図るため、2005年9月までに阿南工場及びグループ
企業(日米加工、リード)への認証取得の拡大を目指す。

現在は本社工場のみの認証取得にとどまっているISO14001を全社的に
導入することにより、環境負荷と環境リスクの低減を徹底し、汚染予防の継続
保全的な改善を図るとともに、全従業員の環境への意識の一層の向上を図り、
全社的な環境の取組を展開する。
http://pi-b.jp/c/?cGX/jqBvjU/0wbA/g2L

■日本バイリーン
グループの再編加速

日本バイリーンは、グループ会社の再編を加速する。10月1日付けで産業用マス
クなどの加工を手掛ける全額出資の子会社,東京加工技術を吸収合併するほか,
全額出資子会社のバイリーンメディカルを3月31日付けで,韓国バイリーンイン
ダストリーコリアインコーポレーテッドは11月30日付けでそれぞれ解散する。
http://www.vilene.co.jp

■日本バイリーン
役員の異動内定

日本バイリーンは、3月30日開催の取締役会において、下記の役員の異動を決め
た。
(1)新任取締役候補
取締役吉田俊雄(現理事第二事業部長)
(2)退任予定取締役(カッコ内は退任後の予定)
現取締役吉田善司(バイリーンクリエイト株式会社代表取締役社長)
(3)役付取締役の異動
専務取締役川村八代(現常務取締役)
常務取締役菅野光雄(現取締役)
常務取締役田中稔(現取締役)
常務取締役浜田和夫(現取締役)
(4)新任監査役候補
監査役(常勤) 土屋惇(現大日本インキ化学工業株式会社常勤監査役)
(社外監査役)
(5)退任予定監査役
監査役(非常勤) 恒川保治
(社外監査役)
http://www.vilene.co.jp/news/list/img/newsp_n384.pdf#

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ユナイテッド・ソルベンツ社(米国)
スピルテック社幹部により設立されたソルベントメーカーが事業拡大

■プリアント社(米国)
フィルムメーカー、プリアント社が、1,500万ドルを投じて、食品・パーソナル
ケア事業の拡張を目指して、3ヵ所の米国工場で設備を増設

■GAFマテリアルズ社(米国)
ルーフィング・換気装置メーカー、GAF社が、ペンシルバニア工場にルーフィン
グ用ラミネーターを増設

■JKカーニー社(米国)
不織布販売会社、JKカーニー社が、キンバリー-クラーク社の下位不織布製品の
販売を開始

■リッチモンド・エアクラフト・プロダクツ社(米国)
航空宇宙業界向けバキュームバッグ素材を生産するカリフォルニア州のリッチ
モンド社が、ニードルパンチメーカーとの長期的業務提携を模索中

■ブリティシュ・ヴィタ社(英国)
投資会社による買収を拒絶

■アールストローム社(フィンランド)
第4四半期に前年同期比370万ユーロの損失を計上し、2005年はコスト削減を計


■アジア開銀予測
アジア太平洋地域、今年6.5%成長

アジア開発銀行(ADB)は6日、日本など先進国を除くアジア太平洋地域の
2005年の実質国内総生産(GDP)が前年比で6.5%伸びるとの見通しを発表し
た。04年の実績7.3%を下回るものの、原油高騰やインドネシアのスマトラ島沖
大地震の影響は軽微にとどまると判断。特にけん引役である中国の過熱気味の
景気が軟着陸するとみて、来年以降も6%を超える安定成長が続くと予測してい
る。(日経夕 4/6)
http://www.adb.org/Documents/Books/ADO/2005/highlights/default.asp

■米繊維業界
中国製繊維にセーフガード発動要請

全米繊維協会など米国内の繊維関連四団体は6日、中国製の繊維製品14品目につ
いて、輸入急増で国内業界に被害が出ているとして緊急輸入制限(セーフガー
ド)の発動を米政府に正式に要請した。

セーフガードの発動を求めているのは合繊製シャツ、綿製及び合繊製セーター、
合繊製ズボンなど。今年1―3月期の中国からの輸入が前年同期に比べて、1.3―
8.7倍に急増したという。全米繊維協会のスピルハウス理事長は声明で、「前例
のない中国製品の輸入急増で米繊維業界は深刻な混乱に陥っている」と強調し
ている。

中国の世界貿易機関(WTO)加盟後、安価な中国製繊維の輸入量は急増を続
けていた。今年1月に繊維製品の国際的な輸入数量規制(クオータ制)が廃止さ
れると、輸入は一段と加速する兆しを示しており、米業界は懸念を強めていた。
(日経 4/8)

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■松下電器産業
紙パック長持ち約2倍をコンパクトボディで実現した掃除機を発売

松下電器産業のナショナルアプライアンスマーケティング本部は、新開発の機
構で強力パワー持続と紙パック長持ち約2倍をコンパクトボディで実現した、紙
パック式“あっちこっち ふき掃除機”MC-P3シリーズを、5月1日より発売す
る。

紙パック内のホコリを振動板でたたいて落とすことにより目づまりを抑える同
社独自の「ブル紙パック」機構の能力を更に高め、従来品の約10倍の振動能力
を実現、また新開発の高効率モータにより通気流路を従来品より約30%拡大し
た。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn050407-1/jn050407-1.html

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■IFP JAPAN 2005(国際食品包装産業展)
4月26〜28日,東京ビッグサイトで開催

パッケージ、容器、フィルムなどの食品包装・技術関連、真空包装機、充填包
装機などの食品包装機械を展示紹介する「IFP JAPAN 2005」(国際食品包装産業
展) が4月26〜28日,東京ビッグサイトで開催される。
http://www.ifp-japan.net/

■バリアフリー2005
4月21〜23日,インテックス大阪で開催

高齢者・障害者の自立を目指すことはもちろんのこと、高齢者・障害者が快適
な生活を送り、生き生と健康的に過ごせるための機器・製品・情報などを紹介
する総合福祉展「バリアフリー2005」が4月21〜23日,インテックス大阪で開催
される。
http://www.itp.gr.jp/bf/

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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(株)テックタイムス NONWOVENS REVIEW 編集部
E-mail : nonwoven@st-times.co.jp
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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■2004年度の企業物価指数
7年ぶりに1.5%上昇

日銀が13日発表した2004年度の国内企業物価指数(速報、2000年=100)は96.4
と前年度に比べて1.5%上昇し、年度ベースでは1997年度以来7年ぶりのプラス
になった。原油や鉄鋼などの市況高騰を受けて、素材を中心に値上がりの動き
が広がった。

伸び率は1989年度の2.7%以来の高さ。7年前の97年度は消費税引き上げが影響
しており、これを除くと91年度以来の上昇になる。 国内企業物価は出荷や卸売
り段階での企業間の取引価格。前年比では鉄鋼が15.4%、石油・石炭製品が13.8
%と上昇率が大きかった。そのほか非鉄金属や化学製品など素材の値上がりが
目立った。

素原材料や中間財が値上がりした一方、消費財などの最終財は1.1%下落。競争
激化の中で素材価格の上昇が川下の製品価格に波及しにくい状況が続いている。
指数を月次でみると昨年3月から一貫して前年同月比で上昇を続けた。今年3
月の指数は前年同月比で1.4%上昇した。伸び率は前月より0.1ポイント高まっ
た。(日経 4/13)
http://www.boj.or.jp/stat/pi/pi_f.htm

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■IMF
05年日本の経済成長率見通しを+0.8%に下方修正

国際通貨基金(IMF)は13日、最新の世界経済見通しを発表した。05年
の日本の国内総生産(GDP)の実質成長率は0.8%にとどまり、04年の
2.6%から大幅減速すると予測した。06年は1.9%に回復するが、「持
続的な成長軌道に乗せるため、銀行の収益力強化など構造改革の加速が必要」
と強調した。
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2005/01/index.htm

■特養でのおむつ交換後の手洗い
「毎回しない」が38%

厚生労働省が全国の特別養護老人ホームを対象に、感染症拡大の原因となるお
むつ交換の状況を調べたところ、入所者1人の交換を終えるごとに職員が行うべ
き手洗いや手の消毒を実施していない施設が、回答した約1900施設の38%に上
ることが分かった。

高齢者は抵抗力が弱い上、集団生活で感染が広がりやすく、昨年末に広島県福
山市の特養ホームで起きたノロウイルス集団感染は、おむつ交換で被害が拡大
したとみられている。(共同 4/11)
http://www.mhlw.go.jp/

■ユニ・チャーム
世界シェア10%が目標

ユニ・チャームは07年度をメドに,紙おむつ・生理用品の世界シェアを現在の
5%強から10%に引き上げることをめざす。国内では高付加価値製品の拡販に努
める一方,アジアを主体に製品の展開を加速する。(日経産業 4/15)
http://www.unicharm.co.jp/

■日本特殊塗料
茨城で新工場が本格稼働

日本特殊塗料は,次世代タイプの自動車用超軽量防音システム部品“リエタ・
ウルトラライト”事業で,茨城に関東地区の新生産拠点を立上げた。同部品は,
車室内の静粛性を変えず, 30〜50%の軽量化を実現した。
http://www.nttoryo.co.jp/

■福助工業
複合機能包材を強化

福助工業は,合成樹脂フィルム・シート,不織布,紙などの基材を組み合せた
複合機能性包装資材の事業を強化する。愛媛県豊岡に専用工場の建設を決定,
このほど着工した。今年末をメドに完成,早ければ06年春にも本格操業を始め
る。(化学工業日報 4/14)
http://www.fukusuke-kogyo.co.jp/

■大日精化
生分解性黒色マルチの採用が拡大

大日精化工業が開発した雑草発芽防止用紙製生分解性黒色マルチ“マルチ・ダ
イエコロ”の,稲作農家での採用が拡大している。苗植えの際に水田に敷き詰
めると遮光により雑草の発芽を抑制するとともに,昇温・保温効果が苗の成長
を促す。(化学工業日報 4/18)
http://www.daicolor.co.jp/index.html

■桐生市の繊維業者
緑化用マットが普及

群馬県桐生市の繊維業者(糸卸業の佐藤,織物業者の福希,建設業者の古河産
業)などが開発した緑化用マットが公共事業向けを中心に普及してきた。生分
解性繊維を使用し,マットから生える植物の成長に合せて網目が広がる。
(日経産業 4/13)

■全日空
新ユニフォームが「エコマーク」を取得

ANAグループが来る5月1日より一新する客室乗務員と地上スタッフの新しい
ユニフォームが,ユーザーとして日本で初めて(財)日本環境協会が認定するエ
コマーク基準(d)「使用後回収・リサイクルする衣服」(第04103188号・第
04104158号)を取得した。

今回取得したエコマーク基準(d)は、使用後に回収し、中間材に還元して再び
新しい製品とするマテリアルリサイクル(再資源化)の新基準(平成15年6月20
日制定)であり、新ユニフォームの対象品(ジャケット・スカート・ブラウス
・エプロン等)には、リサイクルする証としてエコマークタグを製造時に縫着
し、使用後は自動車の断熱材・吸音材・防音材等として再生利用される。
http://www.ana.co.jp/pr/index.html

■三洋電機と日本IBM
ノートパソコン用ハイブリッド電源システムの実用化に向け共同研究

三洋電機と日本アイ・ビー・エムは、ダイレクトメタノール形のマイクロ燃料
電池を用いたノートパソコン用ハイブリッド電源システムの実用化に向けて、
共同での研究及び開発を加速していくことに合意した。

三洋電機はこれまで、ノートパソコンなどの小型機器用途のマイクロ燃料電池
に関し、基礎的研究開発を進めてきた。その後、日本IBMでThinkPadの開発を
行っている大和事業所と次世代電源システムの共同検討を進め、マイクロ燃料
電池と小形二次電池の機能をハイブリッド化する新しいコンセプトを確立した。
今回、共同研究を始めたハイブリッド電源システムは、燃料電池専用ノートパ
ソコン向けではなく、既存のThinkPadに接続して使用することができる汎用性
の高さが特長。
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0504news-j/0411-1.html
http://www-6.ibm.com/jp/press/20050411002.html

■旭化成せんい
“ベンリーゼ”を30%増産

旭化成せんいは,再生繊維“ベンベルグ”の派生製品である長繊維不織布“ベ
ンリーゼ”を30%増強する。6月に内外唯一の製造拠点であるベンベルグ工場
(延岡市)に約10億円を投じて紡糸工程を1ライン増設し,生産能力を現在の
1.3倍の4,000tに引き上げる。工業用向けを中心とした需要拡大に対応する。
(日刊工業 4/13)
http://www1.ex.asahi-kasei.co.jp/txpt/txm/ja/index_ja.html

■東レ
炭素繊維“トレカ”事業を拡大

東レはこのたび、PAN系炭素繊維“トレカ”の日本における生産設備増強を決定
した。同社愛媛工場(愛媛県伊予郡松前町)に、炭素繊維原糸(プリカーサ)の重
合・製糸、および焼成までの一貫生産ライン2系列(計2,200トン/年)と、樹脂を
含むプリプレグ生産設備1系列(580万m2/年)を増設する。総投資額は250億円で、
2007年1月からの稼働開始予定。
http://www.toray.co.jp/news/carbon/nr050412.html

■ホギメディカル/05年3月期連結
経常利益が前期比5%増の58億円

ホギメディカルが12日発表した,05年3月期の連結決算は経常利益が前期比5%
増の58億円だった。売上高は横這いの249億円。手術衣は苦戦したが,「キット
製品」が伸びた。(日経 4/13)
http://www.hogy.co.jp/

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■中国の輸出額
日本を抜き3位に
 
世界貿易機関(WTO)が14日発表した世界貿易統計によると、2004年
の中国の輸出額は5930億ドル(約64兆円)で前年比35%の高い伸びを
記録し、昨年の4位から3位に浮上した。一方、日本は5650億ドルで同2
0%増だったが、中国に抜かれ3位から4位に転落、世界貿易に占める地位が
相対的に低下していることを示す結果となった。(時事通信社 4/14)
http://www.wto.org/english/res_e/statis_e/its2004_e/its04_toc_e.htm

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■小林製薬
サイズを大きくして使いやすい男性用洗顔ペーパーを再発売

小林製薬では、男性用の洗顔ペーパー“男の午後タオル”を4月12日から全
国の薬局・薬店、スーパー、ホームセンターなどでリニューアル発売する。今
回の再発売にあたり、不織布のサイズを大きくして使いやすくし、さらに1枚当
たりの単価(5.6円,約3割ダウン)を下げた。また、パッケージデザインも一
新、より落ち着いた大人の男性イメージを演出し、ネーミングを変更して発売
する。
http://www.kobayashi.co.jp/company/news/0468/index.html

■コーセーコスメニエンス
あぶらとり紙シリーズ4製品を発売

コーセーコスメニエンスは、5月16日より、10代後半の女性をコアターゲッ
トとしたあぶらとり紙シリーズ“コンビニック セレクティプリンセス”を発
売する。

同シリーズは、激しいべたつきでもしっかり抑える強力吸収タイプや、毎日たっ
ぷりと使える大容量タイプなど、ニーズに応じて選べる4品のあぶらとり紙を
取り揃えている。またデザインは、黒を基調としたパッケージにピンクのリボ
ン柄を大きくプリントし、さらに王冠やハイヒールの柄をちりばめて"お姫様の
ようなかわいらしさ"を演出。持っているだけでうれしくなるキュートなデザイ
ンに仕上げている。
http://www.kose.co.jp/

■倉口医療器
光触媒抗菌タオル

倉口医療器(高知)は,汗を吸っても臭わない光触媒抗菌タオル“ZEYO(ゼ
ヨ)”を発売した。タオル表面に酸化チタンを溶かした染料を低温で焼き付け
加工した。(日刊工業 4/14)
http://www.cocorosy.com/index.html

■松下電工
改正建築基準法に対応する換気扇とエアコンを一体化

松下電工電材マーケティング本部は、改正建築基準法に対応した強制同時給排
形の換気扇と冷暖房機能のエアコンを一体化した“冷暖Q-hiファン”4タイプ
8機種を6月21日より発売する。改正建築基準法の施行により、すべての居
室に常時換気が可能な機械換気設備の設置が義務化され、確認申請時の段階で
換気プランや機器が決定されるようになったことに対応する。
http://www.mew.co.jp/press/0504/0504-5.htm

■IOTC
不織布袋入りの室内空気浄化炭

IOTC(アイオーティカーボン)は,高いガス吸着性能と脱臭性能、調湿性能に
より住まいの健康と快適な暮らしに役立つ不織布袋入りの室内空気浄化炭“炭
から炭まで”を発売した。シックハウスの原因物質であるホルムアルデヒドや
トルエン、ベンゼン等の有害VOCガス(揮発性有機化合物)を吸着除去する。
http://www.iotc.co.jp/product/sumi_j.html

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■産業用繊維・不織布専門見本市/TECHTEXTIL
6月7〜9日,独フランクフルトで開催

産業用繊維・不織布専門見本市である「TECHTEXTIL」が6月7〜9日,独フランク
フルトで開催される。同分野の製品を「農林・水産」「建築」「産業用被服」
「土木」「内装」「工業」「衛生・医療」「交通・運輸」「環境」「包装」「防
護」「スポーツ・レジャー」の12のカテゴリーに分け,それぞれの最先端テク
ノロジーや製品,サービスを紹介する。
http://techtextil.messefrankfurt.com/frankfurt/en/home.html

■CPhI JAPAN 2005 第4回国際医薬品原料・中間体展
4月20〜22日,東京ビッグサイトで開催

医薬品研究開発・製造のための原料、サービスの総合展示会「CPhI JAPAN 2005/
第4回国際医薬品原料・中間体展」が4月20〜22日,東京ビッグサイトで開催さ
れる。世界各国から医薬品原料サプライヤーが集結する。
http://www.cphijapan.com/jpn/

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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.製品開発
4.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■高吸水性樹脂の04年の生産・出荷
過去最高記録を更新

高吸水性樹脂(SAP)の04年の生産と出荷が過去最高記録を更新した。経済産業
省のまとめによると,生産は03年比9.4%増の33万5千t,出荷は同8.2%増の32
万7千t。主力用途の紙おむつをはじめとした衛生材料分野の堅調な需要拡大に
加え,土木・建築や農業,工業用など市場の広がりがSAPの生産・出荷を押上げ
ている。

量的拡大の反面,SAPの収益面での環境は厳しい。アクリル酸の逼迫と原料コス
トが大幅に上昇しているものの,価格転嫁が遅れているため。96年まで11社だっ
たメーカー数は現在5社になっている。(化学工業日報 4/25)
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h520000j.html#1

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■経産省・環境省
家電リサイクル法施行状況の04年実績を公表

経済産業省と環境省は,特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基
づき、製造業者等が全国の指定引取場所及び家電リサイクルプラントにおいて
引き取った廃家電4品目の04年度の引取台数を公表した。

それによると04年度の1年間を通して引き取った廃家電4品目の合計は約1,
122万台(前年度比7.2%増)となった。内訳を見ると、テレビが379
万台(構成比34%)、洗濯機が281万台(同25%)、冷蔵庫・冷凍庫が
280万台(同25%)、エアコンが181万台(同16%)となっている。
また、前年度比で見るとエアコンが14%増、テレビが7%増、洗濯機が6%
増、冷蔵庫・冷凍庫が5%増となっている。
http://www.meti.go.jp/press/20050422004/050422kaden.pdf

■トヨタ紡織とデンソー
中国佛山市にフィルター生産会社を設立

トヨタ紡織とデンソーは、中国での市場拡大に対応するため、中国広東省佛山
市にフィルターを生産する佛山豊田紡織汽車零部件有限公司(仮称)を設立す
る。新会社は、広東省佛山市に約16,000m2の工場を建設し、06年7月
よりオイルフィルターを生産する予定。トヨタ紡織とデンソーは合弁で、米国、
ポーランド、タイ、中国天津でフィルターを生産しており、今回設立するのは
5社目の合弁会社。中国での生産能力増強や効率化を図るとともに、グローバ
ルな供給能力の強化を目指す。
http://www.toyota-boshoku.co.jp/jp/whatsnew/pdf/05042001j.pdf

■ダイハツ
1,000億円の設備投資を05年度に実施

ダイハツ工業は,05年度に連結で1,000億円規模の設備投資を実施する方針を固
めた。フル稼働が続く国内工場の生産能力増強に重点投資するほか,アジアを
中心に海外生産体制を拡充する。(日経 4/19)
http://www.daihatsu.co.jp/index_f.htm

■東レ
炭素繊維の自動車車体への本格実用化加速

東レはこのたび、世界ナンバーワン事業である炭素繊維を用いた複合材料
(CFRP1 )について、自動車車体などを大量生産可能な高速成形技術の確立に
世界で初めて成功した。炭素繊維と組み合わせる樹脂の加工特性を飛躍的に向
上させることで成形時間を10分以下(従来の約15分の1)と大幅に短縮でき、CFRP
適用自動車の量産化に大きく前進した。

CFRPは金属材料で最高強度を有する高張力鋼に比べても軽量かつ強度に優れる
ため、安全性と軽量性の両立を求められている次世代自動車材料の本命として
注目されているが、量産技術の確立と低コスト化が事業化への最大の課題と言
われてきた。
http://www.toray.co.jp/news/carbon/nr050422.html

■ダイワボウ
シックハウス症候群原因物質吸着シートを開発

ダイワボウは、ホルムアルデヒド・トルエンなど揮発性有機化合物(VOC)
吸着シートとして新商品“ゲルリリーフ”を開発し、販売を開始した。今回同
社が開発した新加工技術は、接着用の樹脂をまったく使うことなく吸着材料を
加工物表面に固着させることができるため、従来品に比べVOC成分の吸着性
能を大幅に高めることができた。また、不織布シート形状としたことで、交換
の容易性・設置場所の自由性も実現した。
http://www.daiwabo.co.jp/ir/pdf/2005_0422a.pdf

■昭和高分子
伊社と事業提携

昭和高分子は,伊ノバモント社(ノヴァラ市)と生分解性樹脂フィルム事業で
提携した。自社の石油由来の樹脂“ビオノーレ”と,伊社のデンプン加工技術
を組合せた製品を開発,農業用保温フィルムなどとして5月から販売する。
(日経産業 4/19)
http://www.shp.co.jp/

■東セロ
植物由来の生分解性樹脂事業を拡大

東セロは植物を原料とする生分解性樹脂事業を拡大する。性質が違う2種類の植
物樹脂を張り合わせて保存性を高めたフィルムを開発,サークルKサンクスに
オリジナル菓子の包装資材として納入した。(日経産業 4/25)
http://www.tohcello.co.jp/

■JSR
有機基材向け長期耐久性光触媒コート材を開発

JSRは、有機基材への適用に優れた長期耐久性光触媒コート材“ダイナセラ
(R)”の新製品を開発し,販売を開始した。従来同社の“ダイナセラ(R)”
は、有機基材に適した光触媒コート材として02年に上市し、ユーザーから良
好な評価を得ているが、このたび市場の強い長期耐久ニーズに応えて、さらに
耐久性を向上させた10年耐久性光触媒コート材を開発した。今後、この新製
品により超長期耐久性光触媒コート材の市場展開を本格的に進めていく予定。
http://www.jsr.co.jp/

■東洋紡
独自の開発・生産体制による複合特化紡績糸の冠ブランド“INAMI”を展開

東洋紡は、このたび顧客との双方向のコミュニケーションを通じ、「Fibe
r Communicationあなたと共に、あなたの糸を」というスロー
ガンの下、同社が長年培ってきた固有技術を使い、独自の開発、生産体制によっ
て創る複合特化紡績糸を総称し、冠ブランド“INAMI(R)”として展開
する。

豊かな自然と北陸気質の土地柄がはぐくんできた探求心により、紡績業から伝
統工芸品に至るまで、創造・清新・伝統・匠という分野が開拓された。この伝
統的な気風をもとに、同社独自の複合特化紡績糸の開発・生産技術を高め、産
み出されたブランドが“INAMI(R)”である。
http://www.toyobo.co.jp/press/press200.pdf

■帝人
大阪ビルで省エネ・省資源活動を推進

帝人は、自社ビルである帝人大阪ビルでの省エネ・省資源を推進するため、昨
年12月、社内に「省エネ省資源推進分科会」を設置し、検討を続けてきた。
その結果、帝人大阪ビルにおいて、積極的に省エネ・省資源に取り組むために
推進組織を立ち上げ、省エネルギー・省資源推進活動をスタートさせることに
した。
http://www.teijin.co.jp/japanese/news/2005/jbd050418.html

■シャープ
除菌イオン装置を年産400万個に

シャープはエアコンなどに使う除菌イオン発生装置を大幅に増産する。今年度
の生産量を前年度比1.3倍の400万個に増やす。空気清浄機など自社製品への搭
載を進めるほか,カーエアコンなど家電以外への外販も積極展開する。
(日経産業 4/22)
http://www.sharp.co.jp/

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■P&G
“アテント テープ式”を改良新発売

P&Gでは大人用紙おむつ“アテント テープ式”を、さらに買い求めやすく、使
いやすく改良し5月下旬より全国にて発売する。より重ね使いがしやすい構造に
するとともに、買い求めやすいお手頃サイズを加えた。
http://jp.pg.com/news/2005_01/200504/20050420p04.htm

■P&G
“アテント おしりすっぽりパッド”を改良新発売

P&Gでは、大人用紙おむつ“アテント おしりすっぽりパッド”を5月下旬より
全国にて改良新発売する。吸収速度がこれまでの約2倍になり、股ぐりの2重の
ギャザーでフィット感がさらに向上した。。
http://jp.pg.com/news/2005_01/200504/20050420p03.htm

■P&G
“アテント すっきりパンツ うす型”を新発売

P&Gでは、大人用紙おむつ“アテント”のパンツに、はじめてはく人でも抵抗が
ないように、うす型パンツに下着のような柄をいれた“アテント すっきりパン
ツ うす型”を5月下旬より全国で発売する。初めてはく人でも抵抗がないよう
に、普段の下着を思わせるチェック柄を入れ,これまでの同社パンツ型オムツ
と比較し、吸収体を約30%薄型化した。
http://jp.pg.com/news/2005_01/200504/20050420p02.htm

■資生堂
ネット状シートマスクを発売

資生堂は、リフトアップスキンケアブランド“エリクシール”より、30代以
降の「加齢による'ゆるんだ毛穴の目立ち'」が気になる女性に向けて、「コラー
ゲンエキスを多量に配合したマスク」を顔に貼るだけで、気になる毛穴の目立
ちをなくし、ハリのある肌が実感できる業界初のネット状シートマスク“エリ
クシール リフティングネット マスク EX”を新発売した。
http://www.shiseido.co.jp/

■三陽商会
紙糸を使った衣料品を発売

三陽商会は,王子ファイバーの紙糸“OJO+”を使った衣料品を婦人ブランド
“ソレイユ”から発売する。染色にも植物や鉱物を使い,肌へのやさしさなど
をアピールする。(日経 4/23)
http://www.sanyo-shokai.co.jp/

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■IFP JAPAN 2005(国際食品包装産業展)
4月26〜28日,東京ビッグサイトで開催

パッケージ、容器、フィルムなどの食品包装・技術関連、真空包装機、充填包
装機などの食品包装機械を集めた「IFP JAPAN 2005」(国際食品包装産業展)が
4月26〜28日,東京ビッグサイトで開催される。同時に,ifia JAPAN 2005(第10
回 国際食品素材/添加物展・会議)とHFE JAPAN 2005(第3回ヘルスフードエキス
ポ)も開催される。
http://www.ifp-japan.net/
http://www.ifiajapan.com/jp/ifia/index.html
http://www.ifiajapan.com/jp/hfe/index.html

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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