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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆2006.3.6☆━

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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ANEX2006
記者発表で詳細が明らかに

開幕が3ヵ月後に迫ったANEX2006(アジア国際不織布産業総合展示会・会議)の
詳細が明らかになった。主催団体であるANFA(アジア不織布協会)と主催事務
局のANNA(日本不織布協会)は2月28日,都内で記者発表会を開き,開催規模や
併催コンファレンスの内容について発表した。

記者発表会で初めに挨拶に立った岩熊昭三ANFA名誉会長は,「不織布生産量で
は中国に倍以上の差をつけられたが,日本の不織布は質的には一方のリーダー
である。6年ぶりに日本で開催されるANEXを,世界の3大不織布展にふさわしい,
来場者の期待に応えられる感動的な展示会にしたい」と述べた。

続いて金井宏彰ANNA会長・ANFA副会長(金井重要工業(株)代表取締役副社長)が,
初めに05年の日本の不織布生産量が,新しい製法や商品開発が奏功した結果,
2000年に記録した過去最高の31万4,123tに迫る31万3,941tを達成したことに触
れ,「このような良い状況で開催されるANEX06をぜひ成功に導きたい」と述べ
た。

さらに,ANEX06を昨今よく見られる形骸化した見本市にしないために,運営サ
イドが行ってきた今日に至るまでの準備経緯を説明。ANEX06から新しい情報を
発信するために,以下の2つの新しい試みを採り入れたと述べた。

そのひとつが,会場を見学しやすくするいくつかの工夫をこらしたことで,来
場者が目的の出展ブースや製品を探しやすいように受付近くに検索用パソコン
5台を設置した「ANEX SALON」を設営。商談や会員同士の交流の場として利用で
きるスペースとしても開放する。

また出展社の展示内容を手軽に検索できるようタッチパネルを会場各所に10台
配置する。さらにコンファレンス(会議)プログラムを大画面モニターを用い
て会場に流すなど,展示会場とコンファレンス会場との連携も図る。

そしてもうひとつが,金井会長が就任以来主張してきた「産官学の連携」を進
めるために,パネリスト7名の参加によるパネルディスカッションをコンファレ
ンスの目玉として企画したことである。

金井会長はこのパネルディスカッション開催の目的について,「不織布は“産”
主導で進んできた業界であり,質量とも成熟期に入った日本の不織布産業がも
う一度原点に帰り,産官学の連携をもちながら新しい切口,新しい突破口を見
つけたいという思いが根本にある」と述べている。

そして最後に“アジアから発信,次世代の不織布テクノロジー”をテーマに掲
げるANEX06の開催に向けて,「世界のなかのアジアの位置づけと,アジアのな
かの日本の位置づけが発信できる素晴らしい展示会にしたい」と締め括った。

続いて,吉村輝夫ANFA/ANNA事務局長が,現時点のANEX06の開催規模について説
明を行った。それによるとANEX06には現在,460小間(4,140m2)の出展申込み
があり,6年前の大阪開催の3,716m2より約11%上回っている。最終的に出展ス
ペースは大阪より15%ほど増える見込みだが,03年の上海開催の5,739m2を超え
るのは難しい情勢という。

また,出展社は現在200社だが,これに台湾や韓国,EDANA(欧州不織布協会)
などのパビリオンや共同出展による増加が見込まれるため,上海の253社に近い
数字まで行くのではないかと予想している。展示会への入場料は1人3,000円だ
が,インターネット上の下記サイトから事前登録すれば無料になる。
http://www.anex.info/

次いで,矢井田修ANNA技術委員会委員長(京都女子大学家政学部教授・学生部
長)が,同時開催されるコンファレンスの概要について説明を行った。

5月24日午後に予定されている「産官学パネルディスカッション」では,「産官
学連携ニーズと今後の方向性」(案)をテーマに,産官学それぞれを代表する
2名に金井会長が加わった合計7名のパネリストの参加により,産官学研究のあ
り方や産官学連携の問題点,産官学連携の今後の課題などについて,矢井田委
員長の司会進行により討議される。

基調講演には,小池百合子環境大臣と高原慶一朗ユニ・チャーム(株)会長の講
演が予定されている。24のテーマで開催されるセミナーは,5月25・26日の2日
間にわたり,2部屋に分かれて開催され,うち外国からの発表は7件である。セ
ミナーには300人の参加を予定しており,参加費は,「3日通し券」がANNA会員
25,000円・非会員30,000円,「1日券」が同10,000円・同12,000円の予定。

矢井田委員長は最後に,「セミナー内容は,技術委員会を何度も開催して内容
を詰め,最近の不織布に関する目新しい話題を多く盛り込んだ」と述べ,多数
の参加を呼びかけた。

ANEX2006の開催概要は次の通り。

名 称 ANEX2006(アジア国際不織布産業絵合展示会・会議)
テーマ アジアから発信,次世代の不織布テクノロジー
H P http://www.anex.info
会 期 2006年5月24日(水)〜26日(金)10:00〜17:00
会 場 東京ビッグサイト 西1・2ホール
主 催 ANFA/アジア不織布協会
主催事務局 ANNA/日本不織布協会
運営事務局 日本イージェイケイ(株)
後 援 INDA(米国不織布工業会)
EDANA(欧州不織布工業会)
展示規模 展示小間数 約460小間
 出展社数 約200社
 参加国教 20ヵ国以上
併催行事 ANEX2006産官学パネルディスカッション(会議棟レセプションホール)
 ANEX2006基調講演(会議棟レセプションホール)
 ANEX2006コンファレンス(会議棟6F)
 全24セッション(全同時通訳付き:和⇔英)
 〈テーマ〉
 ・変化する不織布(原料および加工)
 ・進化する製法(製造法の工夫)
 ・注目される用途(フィルター・自動車内装材)
 ・拡がる用途と特異な繊維
 出展社プレゼンテーション(展示会場内特設会場)

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■2005年日本の不織布生産量
過去最高(2000年)に迫る31.4万tを達成

経済産業省発表の「繊維・生活用品統計」によると,2005年の日本の不織布生
産量は31万3,941tとなり,対前年比5.7%増と大きく伸長した。金額でも8.5%の
伸びを達成した。00年の31万4,123tにはわずかに及ばなかったものの,01年か
ら04年まで続いた29万t台の足踏み状態を一気に吹き飛ばす,不織布業界にとっ
て久しぶりの朗報となった。

一方,日本化学繊維協会・合繊長繊維不織布専門委員会がまとめている「2005
年合繊長繊維不織布生産実績」によると,加盟7社(旭化成せんい:NY・PET・PP,
チッソ:PP,東洋紡績:PET,東レ:PET,三井化学:PP,ユニセル:PET,ユニ
チカ:NY・PET)による05年のスパンボンド生産量は,面積ベースで前年比2.5%
増の3,391,072千?,重量ベースで同2.5%増の88,153tと堅調に推移した。

品種別では,NYが面積で85,504千m2(前年比5.3%増),重量で2,830t(同7.1%
増)と大きく伸びている。NYスパンボンドは00年に面積で96,849千m2,重量で
3,438tという頂点を究めて以降,減少傾向にあったがようやく持ち直してきた
感がある。

PETは面積で782,270千m2(同3.7%増),重量で34,300t(同3.5%増)となり,台
風による災害特需で伸長した04年を上回る過去最高を更新した。国内の景気拡
大が下支えとなり車両・土木など産業資材を中心に採用が進んだ結果と思われ
る。

PPは面積で3,391,072千m2(同2.5%増),重量で88,153t(同2.5%増)で,伸率
は鈍化したものの依然拡大傾向にある。高齢化社会を反映した大人用紙おむつ
の伸びがその背景にあると推測される。
http://www.jcfa.gr.jp/index_j.html

■環境省
化学物質実態調査でPOPs10物質検出

環境省は、2004年度の化学物質環境実態調査結果をまとめた。初期環境調
査では22物質(群)を、水質については4−アミノフェノールなど10物質
を全国33地点で調査した結果、ピリダフェンチオンなど2物質が検出された。
暴露量では5物質を調査、大気からはヘキサンなど3物質が検出された。初期
環境調査は、これまでに837物質を調査、381物質が一般環境から検出さ
れている。モニタリング調査は、POPs条約の対象物質であるアルドリンな
ど11物質で実施。水質および底質のトキサフェン類を除き、10物質が水質
・底質・生物・大気試料から検出された。(化学工業日報 3/6)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=6897

■厚生労働省人口動態統計特殊報告
第1子の出産「30歳以上」4割

2004年に第1子を出産した母親の4割が30歳以上だったことが、厚生労働省が発
表した人口動態統計特殊報告でわかった。女性の平均初婚年齢は27.8歳、第1子
の平均出産年齢は28.9歳と、いずれも約30年前より約3歳上昇した。ただ一方で
04年に生まれた第1子の4人に1人が、妊娠後に結婚する「できちゃった婚」によ
る出産だったことも判明した。(日経 3/3)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo05/index.html

■PETボトル再商品化事業者協議会
使用済みPETボトル流出防止へ

PETボトルの再商品化事業社約40社が,使用済みPETボトルの海外流出防止を働
きかけるため「PETボトル再商品化事業者協議会協議会」を設立した。自治体が
廃PETボトルを回収した後に中国などへ輸出する事例が増え,国内でのリサイク
ルが進みにくくなっているため,国や自治体に意見書を提出するなど,業界で
連携して交渉力を強める。(日経産業 3/2)

■日本バイリーン
環境経営で新体制

日本バイリーンは環境経営に本腰を入れる。これまで品質保証など生産現場中
心だった環境対応を,ステークホルダーなど広範な領域に対応した環境経営に
発展させた形で進めていく。(化学工業日報 3/3)
http://www.vilene.co.jp/index.htm

■根来産業
再生カーペットを車輪止めに

根来産業は粉砕したペットボトルなどを原料糸とする再生カーペットを再度リ
サイクルした車輪止めを発売した。(日刊工業 3/6)
http://www.negoro2000.com/

■トヨタやホンダ
欧州で販売網を急拡大

トヨタ自動車とホンダは欧州の販売網を大幅に強化する。トヨタは高級車の激
戦区であるドイツで50カ所ある「レクサス店」を一新、ホンダも今後3年間に欧
州で大型店を400店近く増やし2000店体制とする。欧州では昨年から値引き競争
が激化し、収益が伸び悩んでおり、韓国勢の躍進など逆風に直面。販売網の強
化で高収益車種の売り上げを伸ばす作戦でてこ入れを急ぐ。(日経 3/1)

■日産の中国合弁
06年販売目標は20万台

日産自動車の中国合弁、東風日産乗用車公司(広東省)は、2006年の販売を昨
年より3割以上多い20万台超とする目標を発表した。達成に向け販売店舗数を05
年末より50店多い250店に引き上げるほか、今秋には新型セダン「ブルーバード
シルフィ」の生産も始める。最新エンジンの現地生産も進めコスト競争力を高
める。(日経 3/1)

■GMとトヨタ
燃料電池車研究を打ち切り

米ゼネラル・モーターズ(GM)とトヨタ自動車は、燃料電池車技術の共同研
究を3月末に打ち切ると発表した。燃料電池車は普及まで10年以上かかるとさ
れ、実用化技術の共同開発まで当面、踏み込まないことにした。ガソリン高騰
で環境対応・低燃費車の需要が世界的に急増しており、ハイブリッド車などす
でに商用化した技術の普及を優先する。(日経 3/3夕)

■GM
スズキの全株売却・資産リストラ加速

米ゼネラル・モーターズ(GM)は、筆頭株主として20%出資するスズキの持
ち株全株を売却する方針を固めた。スズキもGMグループの韓国GM大宇自動
車技術の保有株を手放す方向で調整しており、GMとスズキは1981年以来の資
本提携関係を解消する。深刻な経営不振が続くGMは昨年10月に富士重工業株
も売却しており、資産売却を加速して主力の北米事業の再建に注力する。残る
いすゞ自動車の持ち株も売却する可能性がある。(日経 3/4)

■旭化成せんい
ランクセス・グループからスパンデックス事業の譲受完了

旭化成せんいは、 ドイツのランクセス・グループとの間で、スパンデックス
「ドルラスタン」事業の譲受契約を昨年締結したが、 この度、事業譲受に要す
る所定の手続きを終え、譲受が完了した。3月1日より旭化成せんいグループ
の一員として「ドルラスタン」事業を運営していく。
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2005/fi060301.html

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■台湾のタオル業者
中国産の輸入規制求めデモ

台湾のタオル業界関係者が2日、台北市内で中国産タオル製品のセーフガード
(緊急輸入制限)の早期発動を求める1000人規模のデモを行った。経済部(経
済省)も同日、セーフガードに関する調査の一環として中国商務省の担当者を
招いた公聴会を開くなど、タオル問題が中台貿易摩擦の火種となりつつある。

デモにはタオル産地である台湾中部・雲林県の業界関係者らが参加。官庁街を
巡り「陳水扁政権は(中国との経済交流を)積極管理しろ」などと訴えた。台
湾では世界貿易機関(WTO)加盟前の2001年にゼロだった中国産タオルの域
内シェアが、05年には7割に達したとみられる。(日経 3/3)

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■日本バイリーン
06〜07秋冬向け 3タイプの「芯地新製品」と「接着肩増芯地」開発
 
日本バイリーンは、06〜07秋冬向けに3タイプの芯地新製品と接着肩増芯地を開
発し、 3月9日の東京を皮切りに主要4地区でバイリーン技術プレゼンテーショ
ンを開催する。今回開発した製品は「EU-150」「VKB-10」「WR-25」の織物芯地
と、接着肩増芯地の「FS-10」。

「EU-150」は、変形綾織(破れ斜紋)を基布に採用した新感覚の芯地。
「VKB-10」は、ボンディング用に設計した芯地で、伸縮性を保ちながらタテ方
向には表素材の自重のダレを防止する。「WR-25」は、製品洗い・バイオ加工用
の芯地で、シャツ・ブラウスなど薄手素材に最適。接着肩増芯地「FS-10」は、
バイリーン接着芯地と毛芯を組み合わせたもので、簡単に肩部分の補強とシル
エットを演出する。
http://www.vilene.co.jp/news/list/n423.htm

■ユニ・チャーム
“ソフィ”夜用ナプキン刷新

ユニ・チャームは、女性が“夜用”の生理用ナプキンに求める4タイプの実態・
意識にあわせて、(1)しっかり安心派の方には、『ソフィ 超熟睡ガード』シリー
ズ(2)とっても心配派の方には、『ソフィ 超熟睡ガード ワイドガード』シリー
ズ(3)すっきり快適派の方には、『ソフィ ボディフィット ふわピタスリム』シ
リーズ(4)お手ごろ派の方には、『ソフィ ボディフィット』シリーズを新たに
提案し、生理用ナプキン『ソフィ』の“夜用”を全面刷新する。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/index.html

■小林製薬
短い袖や薄手の服にも使える“小さくて目立たない あせワキパット”を発売

小林製薬では、“小さくて目立たない あせワキパット”を新発売した。衣類
への汗ジミを防ぐ“あせワキパット”は、服の色に合わせて選べる3タイプと、
ノースリーブタイプの服に使用できる“ノースリーブ用あせワキパット”の計
4アイテムを発売している。今回発売した新製品は,既存品より、一回り小さ
めサイズのため,短い袖や薄手の服でも目立たず使える。シート内の不織布に
汗を封じ込めるための空気層を作ったことで、十分な吸収量を確保している。
また、ワキの窪みにフィットする形状に設計しており、やわらかな着用感を実
感できる。また,同シリーズのパッケージを刷新した。
http://www.kobayashi.co.jp/company/news/0609/index.html

■ブレスト
花粉を除去するマンション給気口用フィルター

ブレストは,マンション壁面の設けられた給気口用フィルター装置に装着する
フィルター“エリア アレルゲンタンパク無害化フィルター”を発売した。吸着
したアレル物質を無害化するので、花粉症やアレルギーに悩んでいる人の「フィ
ルター交換時に花粉などアレル物質に触れてしまう不安」を解消する。

同フィルターは、ダイワボウが信州大学と産学共同開発した花粉その他のアレ
ルゲン(アレルギー誘因物質)を分解する不織布「アレルキャッチャー」を使
用している。
http://www.rakuten.co.jp/webby/605255/605262/648456/

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■JAPAN SHOP 2006(第35回店舗総合見本市) など
3月7〜10日,東京ビッグサイトで開催

店舗什器・設備やデザイン、ディスプレー、看板など店づくりを演出するための
製品・サービスを紹介する「JAPAN SHOP 2006」(第35回店舗総合見本市)はじめ,
住宅建材、店舗・ビル建材や設備機器など、建材・関連製品を紹介する総合展
「建築・建材展2006」(第12回),店舗からサプライチェーンまで、流通情報シ
ステムの最新機器・ソリューションを紹介する専門展示会「RETAILTECH JAPAN
2006」(第22回流通情報システム総合展),幅広い分野で実用化が進むICカード
とICタグの最新テクノロジーとソリューションを紹介する「IC CARD WORLD
2006」,安全・安心な環境を創出する監視・入退室管理システム、防犯機器、情
報セキュリティシステムなどを紹介する「SECURITY SHOW 2006」,フードサー
ビス・小売り・サービス業のフランチャイズ本部による加盟店募集や加盟相談,
各種ビジネスの提案をする「フランチャイズ・ショー&ビジネス・エキスポ2006」
(第22回)が,3月7〜10日,東京ビッグサイトで開催される。
http://www.shopbiz.jp/top/index_JS.html?PID=0003&TCD=JS

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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(株)テックタイムス NONWOVENS REVIEW 編集部
E-mail : nonwoven@st-times.co.jp
URL : http://www.h2.dion.ne.jp/~st-times/
   http://www.st-times.co.jp/
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-13-7
TEL03-3233-2521 FAX03-3233-2690
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■ANEX2006
49の日本企業が出展予定

来る5月24〜26日,東京ビッグサイトで開催されるANEX2006(アジア不織布産業
総合展示会・会議)には2月28日現在、以下49の日本企業が出展を予定している。

ITWダイナテック、旭化成商事サービス、アンビック、出光ユニテック、一村産
業/東レ・デュポン、伊藤忠テクスマック、王子キノクロス、オーミケンシ、オ
ルガン針/重慶風琴針業有限公司、化繊ノズル製作所、金井重要工業、グロッツ
・ベッケルトジャパン、金星製紙、倉敷繊維加工、クラレクラフレックス、コ
ダカ産業、堺商事、三晶、サンダイヤポリマー、ジェイソフト、住友精化、新
日石プラスト、シンワ、双日マシナリー/A. CELLI NONWOVENS SPA 、ダイニッ
ク、タカオカ、高山リード、タピルス、チッソ、チバ・スペシャルティ・ケミ
カルズ、帝人グループ/帝人ファイバー、ティ・ワイ・テックス、東洋紡グルー
プ、東レ・デュポン/一村産業、西川ローズ、ニッコーテクノ、日清紡績、日本
金属探知機製造、日本タングステン、日本ノズル、日本バイリーン、日本フイ
ルコン、ノードソン、ハリーズ、プロップ貿易/FOSTER NEEDLE、丸三産業、三
菱製紙、三菱マテリアル、ユニサプライ貿易、ユニチカ(50音順)。

海外からの出展は同じく次の通り。

A. CELLI NONWOVENS SPA/ 双日マシナリー, A.+E. Ungricht GmbH & CO., KG,
ADVANCED FABRICS(SAAF), ADVANSA GmbH, AHLSTROM CHIRNSIDE LTD.,
ASSELIN-THIBEAU, AUTOMATEX, AVGOL, BEKAERT, BETA LASERMIKE, China
Nonwovens & Industrial Textiles Association Spunbond Division, CNTA
Science&Technology Co.,Ltd., COGNEX, Dan-Webforming Intl.A/S,
DerekDuck Industries Corp., DIATEC s.r.l, Dorlastan Fibers GmbH, DOW
CHEMICAL COMPANY, EASTMAN CHEMICAL COMPANY, EDANA, Eduard Kusters
Maschinenfabrik GmbH& Co.KG, ELMARCO s.r.o., Elsner Engineering
Works,Inc., ERHARD+LEIMER, ESG GAUGING, ExxonMobil Chemical Asia
Pacific, FIBERTEX A/S, Fleissner GmbH, FOSTER NEEDLE/ PROP
TRADING, GRAF CARDSERVICE FAR EAST LTD., HASTEM, Herrmann
Ultraschalltechnik, Hollingsworth & Vose Company, HUHTAMAKI
FORCHHEIM, HYOSUNG, INOTIS SALI, INVISTA, KAMAS INDUSTRI, KEHLHEIM
FIBRES GmbH, KNH Enterprise Co., Ltd., Kong Fal Non-woven Articles(HK)
Co Ltd, KOREA NON-WOVEN INDUSTRY COOPERATIVE, LENZING AG, McAirlaid's
Vliesstoffe GmbH & Co KG, NAN LIU Enterprise Co., Ltd., NOVITA S.A.,
ORLANDI SPA, OSCAR DILO Maschinenfabrik AG/伊藤忠テクスマック, PGI N
anhal nanrin Nonnowen Co, Ltd PROMEA, REIFENHAUSER REICOL, RIETER
AUTOMATIK, RIETER PERFOJET, Sachsisches Textilforscbungsinstitut
e.V., SANDVIK HARD MATERIALS, Saurer GmbH & Co.KG(NEUMAG), SCHOELLER
& HOESCH GmbH & Co.KG, Schill + Seilacher AG, SHANGHAI LINFLON FILM
TECHNOLOGY, Taiwan Nonwoven Fabrics Industry Association, Technical
Absorbents Ltd, THAI RAYON, World Textil Publications,  XIN LE HUA
BAO PLASTIC FILM CO.,LTD, YANGZHOU JIAYUAN, Yaolong Spunbonded
Nonwoven Technology Co.,Ltd.

海外パビリオン
EDANA PAVILION(EUROPE)
CNTA Science&Technology Co.,Ltd.(CHINA)
Taiwan Nonwoven Fabrics Industry Association(TAIWAN)
KOREA NON-WOVEN INDUSTRY COOPERATIVE(KOREA)
(関連記事=同時開催されるコンファレンスプログラムは催事欄に掲載)。
http://www.anex.info/

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■環境省
バイオマス燃料を輸送などに大規模導入

環境省はバイオマス(生物由来)資源を原料とするバイオマス燃料を輸送用や
熱利用などに大規模導入するための具体策の検討に着手した。現在の内外の取
り組み状況を整理した上で、長期的な導入見通しを精査。普及促進に必要な支
援策を打ち出す。(日刊工業 3/8)
http://www.env.go.jp/

■富士経済
燃料電池関連デバイス市場は2020年に2,040億円規模へ

富士経済はこのほど、燃料電池システムの実用化・普及に必要な、低コスト、
高効率、高信頼性を実現するためのスタック部材、電力供給ユニット、駆動系
ユニット及び燃料(水素)市場ついて調査を実施した。その結果を報告書「2005
年版 燃料電池関連技術の将来展望 (下巻)」にまとめた。燃料電池市場は2005
年の90億円から2010年に1,300億円強、2020年には1兆3,000億円近くに達すると
予測される。
https://www.fuji-keizai.co.jp/market/06014.html

■セーレン
エッチング技術応用し布に繊細な凹凸

セーレンは,エッチング技術を応用し生地に精密な凹凸加工を施す新技術を開
発した。自動車用シートのデザイン加工向けに活用する。(日経産業 3/10)
http://www.seiren.com/

■ホンダ
30年ぶり国内新工場,埼玉で新型エンジン生産

ホンダは30年ぶりに国内で新工場を建設する。埼玉県内に予定し、初期投資額
は用地取得費を含め300億円前後とみられる。最先端の環境・生産技術を世界で
展開する中核拠点と位置づけ、2008年にも次世代型低燃費エンジンの生産を始
める。ハイブリッドシステムの量産設備や完成車組み立てラインの設置も検討
している。海外生産で先行したホンダが国内回帰の姿勢を鮮明にすることで、
機械や素材など幅広い産業の投資や雇用を呼び起こしそうだ。(日経 3/11)
http://www.honda.co.jp/

■使用済みペットボトル再処理入札
来年度マイナスに―採算不安も

容器包装リサイクル法に基づく06年度の自治体からの使用済みペットボトル
再処理入札で、全国的にマイナス(有価)となった。トン3万円程度を提示し
た事業者がほぼ希望する量を確保する一方、ゼロ円入札をした事業者は受注で
きないこれまでにない事態となった。(日刊工業 3/8)

■チッソ
熱接着性複合繊維の世界展開拡充

チッソは,熱融着性複合短繊維(商品名・ES繊維)の世界展開を拡充する。欧
州,米国,中国,日本の拠点を逐次増強し,09年をメドに現状の合計7万3,000t
から10万tまで引き上げる考え。(化学工業日報 2/28)
http://www.chisso.co.jp/

■福助工業
複合機能性包装資材を重点育成

福助工業は,不織布や紙,フィルムなど組み合せた窓付き袋をはじめとした複
合機能性包装資材を重点育成する。愛媛県豊岡に建設していた専用工場が昨年
末に完成,4月から本格操業を始める。(化学工業日報 3/8)
http://www.fukusuke-kogyo.co.jp/

■トヨタ紡織
2010年環境取り組みプランを策定

トヨタ紡織は、このほど2006年度から2010年度までの環境取り組みの
実行計画である「2010年環境取り組みプラン」を策定した。このたび策定し
た「2010年環境取り組みプラン」は、「持続可能な社会」の実現に向けて
今後ますます重要視される環境課題である(1)地球温暖化防止、(2)環境
負荷物質の低減、(3)資源循環、(4)環境経営のそれぞれの項目について、
開発・設計、生産・物流、マネジメント、社会との連携の各側面から実施項目、
目標値を設定し、より高い目標に向かってトヨタ紡織グループをあげて推進し
ていく。
http://www.toyota-boshoku.co.jp/jp/whatsnew/pdf/06030801.pdf

■花王
花王中国研究開発センターが完成

花王は、かねてより中国上海市郊外(紫竹科学園区)に建設中の花王中国研究
開発センターが完成し、3月9日に開所式が行われた。同研究開発センターは、
中国と日本、アセアン、欧米など世界16ヶ所の花王の研究開発拠点とグローバ
ルなネットワークで結ばれ、今後とも着実な成長が見込まれる中国市場におい
て、消費者ニーズに適応した商品開発をいっそう加速させる役割を果たす。研
究分野としては、スキンケア、ヘアケア、化粧品などのビューティーケアに重
点を置くとともに、生理用品、住居用洗剤などの家庭用品全般に対象を広げて
いく予定。
http://www.kao.co.jp/corp/news/2006/1/n20060309-01ma.html

■明電舎
電気二重層キャパシター生産量10倍に

明電舎は蓄電デバイス「電気二重層キャパシター」を量産する。近く静岡県沼
津市でクリーンルームを備えた専用工場を稼働させ,生産量を従来の10倍の年
1万個に増やす。(日経産業 3/13)
http://www.meidensha.co.jp/pages/top/index.html

■杉考
壁面緑化事業を強化

仮設機材のレンタル事業を手掛ける杉考は,都市部の商業施設や駐車場などの
壁面を緑化する事業を強化する。商品名を“緑化ウォール”シリーズに改め,
売上拡大をめざす。(フジサンケイビジネスアイ 3/8)
http://hekimenryokuka.com/

■有機醗酵
ヤシ殻繊維使った油汚水浄化材を開発

有機醗酵は,ヤシ殻繊維使ったグリーストラップ用の油汚水浄化材を開発した。
ヤシ殻繊維で加工した浮体に嫌気性菌などを付着させた。(日刊工業 3/9)

■興研
一般市民向けの火災・特殊災害避難用マスクを発売

興研は、防護性能をさらに高めるとともに、火災時にも使用できる一般市民向
け火災・特殊災害避難用マスク「ライフマスター」シリーズを開発,発売した。
震災や原発事故、大規模火災などによって、天災・人災に対する官民の防災意識
が高まり、米国テロ、SARS、鳥インフルエンザなどの発生による有毒ガス、
爆発物、細菌、ウイルス等の、従来では予測もし得なかった新たな危機への対
応の必要性が増大していることに対応した。
http://www.koken-ltd.co.jp/release_mf15.htm

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■韓国の起亜自動車
米国で生産・09年から生産開始

韓国2位の自動車メーカー、起亜自動車は、12億ドルを投じて米ジョージア州に
工場を建設、2009年から生産を開始すると発表した。同社では初の米国工場で、
韓国メーカーとしてはグループの現代自動車に続いて2番目となる。輸出から現
地生産に切り替えることで、貿易摩擦を回避しながら米国市場のシェア拡大を
目指す。(日経 3/13)


┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ダスキン
複数の再生繊維を使った“ダスキン エコリサイクルマット”を開発

ダスキンでは、業界で初めて再生ナイロンなど複数の再生繊維を使用した新商
品“ダスキン エコリサイクルマット”を開発した。マットとしての機能は維持
しながらも、単一再生繊維の使用ではなく(1)使用済みエアバック (2)使用済み
ユニフォーム(3)使用済みペットボトルという複数の再生繊維を使用している。
すでに市場に出ている他の環境配慮型マットとは「各種リサイクル素材の有効
活用」という点で一線を画す新しいリサイクル商品となったとしている。
http://www.duskin.co.jp/company/index.html

■昭和電工プラスチックプロダクツ・昭和電工
食品用脱水シート“デザインピチット”を新発売

昭和電工プラスチックプロダクツは、食品用脱水シート“ピチット”シリーズ
の新製品“デザインピチット”を開発し、4月より販売を開始する。従来の脱水
シート“ピチット”と、食材包装紙や真空包装用の台紙とが一体化したもので、
“ピチット”と一体化した包装紙や台紙が余分な水分を吸収し、食品の生臭さ
が取れうまみが増す。
http://www.sdk.co.jp/aa/news/2006/aanw_06_0513.html

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ANEX2006のコンファレンスプログラムは次の通り。

●5月24日

13:30〜15:00 産官学パネルディスカッション/テーマ「産官学連携ニーズと
今後の方向性」(案) (Reception Hall A )

・パネリスト
(官)経済産業省 製造産業局 繊維課(選定中)
   高知県立紙産業技術センター 所長 池典秦氏
(学)信州大学繊維学部教授 白井汪芳氏
   京都工芸繊維大学繊維学部教授 西村太良氏
(産)倉敷紡績(株)技術研究所取締役技術研究部長 唐川忠士氏
   帝人ファイバー(株)繊維技術開発部短繊維技術開発課課長 山本信幸氏
   ANNA会長・ANFA副会長(金井重要工業(株)代表取締役副社長)金井宏彰氏
・モデレーター 京都女子大学家政学部教授・学生部長 矢井田修氏

16:25〜17:10 基調講演 (Reception Hall A )
ユニ・チャーム(株)代表取締役会長 高原慶一朗氏

17:30〜18:15 基調講演 (Reception Hall A )
小池百合子環境大臣

また,セミナーは2日間にわたり以下24の講演が2部屋に分かれて行われる。
セミナー内容を大きく分類すると,不織布の製造技術関連が14件,用途開発関
連が10件となる。不織布の製造技術関連をさらに詳しく分類すると,不織布用
繊維の開発が5件,不織布製造技術が6件,不織布の仕上加工技術が3件となる。

一方,用途開発関連では,不織布が多く用いられているフィルターが3件取り上
げられているほか,ジオシンセティックスや自動車内装材,カーペット,化粧
品用不織布,ペット用品用不織布,電池関連,代替分野など不織布が多用され
る分野がテーマとなっている。

セミナーには300人の参加を予定しており,参加費は,「3日通し券」がANNA会
員25,000円・非会員30,000円,「1日券」が同10,000円・同12,000円の予定。

●5月25日〈605〉

10:30〜11:10 (A-1)
Soft Spunbond Fabrics based on Advanced Polyolefins
The Dow Chemical Company Research Leader Mr. Rajen Patel

11:20〜12:00 (A-2)
Propylene and Ethylene Based Elastomers for Hygiene and Nonwoven
Applications
The Dow Chemical Company Research Specialist Mr. Andy Chang

13:00〜13:40 (A-3)
The Future of Flushables - Small Fibres Make a Big Difference
Ahlstrom Director of Marketing Ms. Karen Castle

13:50〜14:30 (A-4)
New Finishes for Future Requirements of Nonwoven Fabrics
Schill + Seilacher Aktiengesellschaft
Managing Director R+D Dr. Horst Ring    

14:50〜15:30 (A-5)
ノンハロゲン系防炎剤と不織布への応用
日華化学(株)研究開発本部 テキスタイルケミカル開発部産業資材グループ
主席 松井祐司氏  

15:40〜16:10 (A-6)
光触媒技術と空気清浄機への応用
ダイキン工業?空調生産本部商品開発グループ
主任技師 工学博士 岡本誉士夫氏

●5月25日〈606〉

10:30〜11:10 (B-2)
未来型新素材PTT繊維 ソロテックス?
ソロテックス(株)副社長 佐藤栄二氏

11:20〜12:00 (B-2)
スチームジェット技術
三菱レイヨン・エンジニアリング(株)技術グループ課長 巽始氏

13:00〜13:40 (B-3)
高性能補強基布「クレット」と「クラマス」について 
倉敷紡績(株)技術研究所研究員 粕谷明氏

13:50〜14:30 (B-4)
新たな素材を使ったシート状製品(湿式)
(株)巴川製紙所研究所主席研究員 茂木克己氏

14:50〜15:30 (B-5)
Neumag's Spunbond and Staple Fibre Technology / Plants
Saurer GmbH & Co. KG
Head of Exhibitions & Organization Mr. Viktor F. Vollmer

15:40〜16:10 (B-6)
Process Engineering Potentials of the New spunbond line "Reicofil 4"
from Reifenhauser at Sachsisches
Textilforschungsinstitut in Chemnitz STFI e. V. Dr.-Ing. Mr. Holger Erth

●5月26日〈605〉

10:30〜11:10 (C-1)
Development of the High Efficiency Filter Media Based on Nano Technology
Chungnam National University, Korea Professor Chan Whan Joo

11:20〜12:00 (C-2)
環境配慮型エアフィルターの現状と将来
日本バイリーン(株)空調資材本部技術部 技術部長 大垣豊氏

13:00〜13:40 (C-3)
液体フィルターへの不織布の用途展開
(株)ロキテクノ開発部素材開発グループグループリーダー 高田義則氏
タピルス?技術部技術開発第一グループグループリーダー 南茂雄氏

13:50〜14:30 (C-4)
海洋処分場遮水シート保護層の斜面安定性寄与に関する解析
東洋紡績?スパンボンド事業部
東京営業グループマネージャー 田中茂樹氏

14:50〜15:30 (C-5)
未定
(株)ホンダ技術研究所(予定)

15:40〜16:10 (C-6)
カーペットのリサイクル
東リ(株)カーペット事業部開発部開発部長 窪田衛氏


●5月26日〈606〉

10:30〜11:10 (D-1)
代替分野への不織布の用途開発
クラレクラフレックス(株)開発・生産部部長 新井田康朗氏

11:20〜12:00 (D-2)
コスメティック市場における不織布の展開
(株)資生堂製品開発センターパッケージ開発室長 佐藤達夫氏

13:00〜13:40 (D-3)
ペット市場の動向と不織布製品の利用動向
ユニ・チャームペットケア?商品本部長 児玉博充氏

13:50〜14:30 (D-4)
日本が誇る電池技術の将来動向
独立行政法人産業技術総合研究所ユビキタスエネルギー研究部門 電池システム
連携研究体長神戸大学併任教授(自然科学研究科)工学博士 境哲男氏

14:50〜15:30 (D-5)
曲状炭素繊維ドナカーボ(R)を使用したシート状製品
大阪ガスケミカル(株)研究開発統括
CF・複合材料開発センター研究開発統括マネジャー 奥田健二氏

15:40〜16:10 (D-6)
自動車用繊維資材
SCI-TEX(コンサルタント)
元・東洋紡績(株)元・京都工芸繊維大学 松尾達樹氏
http://www.anex.info/

■HOTERES JAPAN 2006(第34回国際ホテル・レストラン・ショー)
■第27回フード・ケータリングショー
■第6回厨房設備機器展
3月14〜17日,東京ビッグサイトで開催

ホテル・レストランをはじめとする“ホスピタリティ”と“食”産業のアジア
NO.1専門展示会「HOTERES JAPAN 2006(第34回国際ホテル・レストラン・
ショー)」はじめ,給食・弁当サービス業界をサポートする新製品・サービスが
一堂に会する展示会「第27回フード・ケータリングショー」,最新の厨房・調理
設備機器・システムが一堂に会する展示会「第6回厨房設備機器展」が3月14〜17
日,東京ビッグサイトで開催される。
http://www.jma.or.jp/hcj/ja/index.html

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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URL : http://www.h2.dion.ne.jp/~st-times/
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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事
6.お知らせ

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■光触媒工業会が発足
光触媒製品団体が一本化

光触媒を用いた技術、製品普及を目指した新団体「光触媒工業会」が発足した。
4月から本格的な活動を開始する。従来から活動してきた光触媒製品技術協議
会、光触媒製品フォーラムの2団体は同工業会に合併するかたちで一本化する。
当初、約180社の会員数でスタートする。新団体では国内外の光触媒産業に
かかわる企業だけでなく、広く一般にも会員を募る計画。認知活動を通じて光
触媒技術・製品の普及拡大を図っていくほか、光触媒製品のJIS化など標準
化の推進が期待される。初代会長には,能村卓光触媒製品フォーラム会長(太
陽工業取締役)が就任した。
http://www.meti.go.jp/press/20060316006/hikarishokubai-set.pdf
http://www.photocatalysis.com/
http://www.photocatalyst.gr.jp/
また来る10月2〜4日,“進化する光触媒機能〜応用技術への挑戦”をテーマに
「国際光触媒展2006」が東京ビッグサイトで開催される。
http://www.gpj-expo.jp/

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■日本印刷産業連合会
環境認定制度創設へ

日本印刷産業連合会は、環境に優しい印刷物を製造している工場を認定する「グ
リーンプリンティング認定制度」を06年度に創設する。01年に導入した、オフ
セット印刷サービスの「グリーン基準」を順守している印刷工場を認定、公表
する。印刷会社のグリーン基準への取り組み意欲増進を狙う一方で、印刷を発
注する企業やユーザーにも、印刷会社の環境への取り組みを知ってもらう。4月
から周知活動をスタートし、7月から申請を受け付ける。9月に認定を行う予定
で、初年度には100社ほどの認定を見込んでいる。(フジサンケイビジネス 3/18)
http://www.jfpi.or.jp/

■エコ・24
溶液吹き付けるだけでアスベストを無害化

エコ・24は,建物などに使われているアスベストを無害化する工法“CAS工法”
を開発,実用化した。表面に吹き付けるだけで溶液の層の中まで染み込ませ,
全体を固化してアスベストを封じ込める。(日刊工業 3/17)

■旭化成せんい
難黄変タイプのスパンデックス開発

旭化成せんいは、スパンデックス(ポリウレタン弾性糸)“ロイカ”(商品名)
の機能糸シリーズとして難黄変タイプを開発した。空気や水、光などの環境下
で黄変をもたらす要素の影響を受けにくくしたもので、“ロイカFW”として
4月から原糸販売を開始する。(化学工業日報 3/14)
http://www.asahi-kasei.co.jp/fibers/index.html

■クラレ
06年度の中期経営計画を発表

クラレは06年度からスタートするクラレグループの新しい中期経営計画を発表
した。新中期経営計画は、長期的に目指す企業像を明確化した「10年企業ビジョ
ン」と3ヵ年の実行計画である「GS-21」を併せて策定した。「10年企業ビジョ
ン」では『持続的に成長する多角的なスペシャリティ化学企業としてあくなき
「創新」と卓越した「高収益」を世界に誇るクラレグループ』を目指し、2015
年には売上高1兆円企業を目指すとしている。
http://www.kuraray.co.jp/ir/message/index.html

■花王
5年内に中国市場で売上高倍増目指す

花王は、中国市場での売り上げを5年以内に倍増させる。このほど16番目と
なる研究開発センター「花王(中国)研究開発中心有限公司」を上海市に開設
したことを機に、中国の消費者向けに他の研究開発拠点と連携し、革新的な商
品開発を進めるとしており、消費者ニーズの把握と中国市場向け商品の開発を
加速する。また並行して同センターの研究者数を30人から100人体制へ大
幅拡充する。(化学工業日報 3/16)
http://www.kao.co.jp/

■住友精化シンガポール
SAP第2プラントの完工式

住友精化シンガポールはこのほど、ジュロン島・サクラ地区の工場で高吸水性
樹脂(SAP)の第2プラント完工式を開いた。挨拶に立った園田社長は「設
備完成で世界のSAP需要の10%を確保する体制が整った。世界の需要が伸
びるなか、とくにアジア、中東、東欧での成長が期待できる」として、シンガ
ポールプラントのグローバル戦略における重要性を強調した。
(化学工業日報 3/13)
http://www.sumitomoseika.co.jp/g-e/

■シナネンゼオミック
“ゼオミック”の海外展開強化

シナネンゼオミックは,無機抗菌剤“ゼオミック”の海外展開を強化する。現
在は販売全体の約2割が海外向けだが,欧米での拡販に加え中国や韓国などアジ
ア市場の開拓にも本腰を入れ,数年以内に海外比率を5割まで高める考え。
(化学工業日報 3/15)
http://www.zeomic.co.jp/

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■鳥インフルエンザ
世界の死者100人超す

毒性の強い高病原性の鳥インフルエンザによる死者が世界中で100人を超えた。
世界保健機関(WHO)によると、アゼルバイジャン政府が3人の若者の死因が
鳥インフルエンザであることを確認。アジアで猛威を奮う鳥インフルエンザの
感染は欧州、中東、アフリカへと加速度的に拡散しており、WHOは各国の保
健当局などと連携し、封じ込め対策に躍起になている。

鳥インフルエンザによる死者はインドネシアや中国を中心にアジアでも増え続
けており、WHOがこれまでに確認したH5N1型による2003年以降の死者数
は14日現在で98人。公式に100人を超えたと発表するのは、検査結果が出る1―
2週間後になるという。(日経 3/15)

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ジョンソン・エンド・ジョンソン
“バンドエイドキズパワーパッド”指用を新発売

ジョンソン・エンド・ジョンソンのコンシューマー カンパニーは3月20日より、
救急医療機器“バンドエイドキズパワーパッド”指用を発売する。日常生活で
キズを負う機会が最も多い『指』と『指先』のキズ専用に考えられた製品。六
角形の特殊構造(特許申請中)とユニークな形が、伸縮性を向上させ、「巻き
やすさ」「曲げ伸ばしのしやすさ」を実現。指の細かな運動を妨げることなく、
はがれにくくなった。
http://www.jnj.co.jp/press/pr/pr060317/pr_060317.html

■セイキ販売
花粉浸入を防ぐ高機能網戸を開発

セイキ販売は,花粉粒子の浸入を80%以上阻止できる高機能網戸“フィルター
網戸”を発売した。一般防虫網とフィルターネットの二重構造。フィルター部
分は帝人テネックスの“クロスキャビン”を採用した。
http://www.seiki.gr.jp/pdf/060313a.pdf
http://www.nestex.co.jp/new_page_5.htm

■アロマスク
アロマ効果を付与したマスクを発売

アロマスクは,マイクロカプセル製法による植物天然系アロマエッセンシャル
オイル含有させたマスク“アロマスク”を発売した。マスクを軽く揉むことで、
マイクロカプセルが弾け、やさしい香りが楽しめる。さらにエレクトレットフィ
ルターが、花粉から埃までしっかりと吸収、侵入を阻止する。
http://www.aroma-sp.jp/goods.html

┏☆ 催 事 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■健康博覧会2006
3月22〜24日,東京ビッグサイトで開催

健康と美をテーマにした国内最大の健康産業展「健康博覧会2006」が3月22〜24日,
東京ビッグサイトで開催される。
http://www.this.ne.jp/ja/index.html

┏☆お知らせ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■Nonwovens Review Vol.16 No.4が発行されました。
主な内容は次の通りです。

特集/ANEX2006から発信するニッポンの不織布

インタビュー/日本不織布協会会長・アジア不織布協会副会長 金井宏彰氏
インタビュー/日本不織布協会関西支部長 日向明氏
記者発表会・会場図面・コンファレンスプログラム

・出展内容プレビュー
日本バイリーン/不織布の「未来」示す新製品・技術
クラレクラフレックス/新規技術採用の原反・製品の展示も
日清紡/エコロジー&機能性不織布“オイコス”の提案
三菱製紙/製紙技術を生かした湿式不織布の展開
王子キノクロス/生活と環境へのやさしさをテーマに
ユニチカ/製法・素材の融合が生む新規不織布
タピルス/“タピルス(R)”の極細繊維をアピール
ダイニック/「快適空間の創造」をテーマに
新日石プラスト/3素材による補強材としての用途を提案
出光ユニテック/「お客様だけのオーダーメイド不織布」をつくる
金星製紙/合繊エアレイド“Ecopal”による新価値創造
日本フイルコン/フイルコンブランドを世界へ
三晶/“デルネット”“ナルテックス”をフィルター分野へ
サンダイヤポリマー/多様なニーズにグローバルに応える高吸収性樹脂のサプ
         ライヤーとして
高山リード/品質・検査・評価もグローバルスタンダードで
ノードソン/先進システムが顧客メリットに
(以上特集)

・生活を彩る不織布開発商品/マスク
・新春インタビュー/新日石プラスト
・企業展望/クラレクラフレックス
・企業紹介/櫻井槇メタリック工業
・日本不織布協会/平成18年新春賀詞交歓会
・DATA SHEET/2005年の不織布生産量

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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━━☆No.194☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆2006. 3.27☆━

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┏☆INDEX ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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1.今週の焦点
2.国内ニュース
3.海外ニュース
4.製品開発
5.催事

┏☆ 今週の焦点 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■在宅医療ごみ
感染の恐れから市町村の半数が回収せず

家庭で使った注射針や点滴バッグなど在宅医療ごみの引き取りを、自治体の半
数が「感染の恐れがある」などを理由に拒んでいることが、日本医師会の調査
で分かった。処理を肩代わりしている医療機関側は「自治体は処理費用の負担
を」というが、自治体側は「専門家が処理すべきだ」。在宅医療の広がりで、
今後も増えると予想されるごみ処理のあり方が問われている。(朝日 2/26)
http://www.med.or.jp/

┏☆ 国内ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■トヨタ
2010年,世界生産1,037万台へ

トヨタ自動車は,2010年に世界生産をグループ全体(日野自動車,ダイハツ工
業を含む)で,1,037万台にとする中期経営計画を策定した。05年実績は823万
台で,今後5年間で約25%増となる214万台を上乗せする計画。
(日刊工業 3/22)
http://www.toyota.co.jp

■日産
日産ディ株をボルボに13%分を売却

日産自動車は、保有する日産ディーゼル工業の株式をスウェーデンのトラック
大手ボルボに売却すると発表した。19%の保有株のうちまず13%分を約15億ス
ウェーデンクローネ(約230億円)で売却、4年以内に全株を手放す方針。日産
は資本提携先の仏ルノーが筆頭株主であるボルボにトラック事業を譲渡し、自
社の経営資源は乗用車事業に集中する。(日経 3/21)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/060321-01-j.html

■富士重工
2007年末にもディーゼル車投入

富士重工業は2007年末にもディーゼルエンジンを搭載した乗用車を同社として
初めて投入する方針を明らかにした。富士重に出資したトヨタ自動車とは北米
生産などで連携するが、「(ダイハツ工業など)トヨタグループとも情報交換
を密にして、部材の共通化など協力できることがあればやりたい」と語った。
(日経 3/25日)
http://www.fhi.co.jp/about/index.html

■ダイセル化学
長繊維強化樹脂事業を移管

ダイセル化学工業は、4月1日付で長繊維強化樹脂事業を子会社であるダイセ
ルポリマーに移管する。長繊維強化樹脂は、これまでの自動車分野等への積極
的な開発活動により、金属からの代替として主要部材での本格的な採用が開始
されている。ダイセルポリマーにおいても、自動車分野向けにエンプラアロイ
樹脂およびPP樹脂コンパウンドの販売が拡大しており、これらビジネスとの
統合によりさらなる事業拡大が見込めることから、長繊維強化樹脂事業に関す
る製造・開発・販売の一切を継承することとした。
http://www.daicel.co.jp/news/data/06032201.pdf

■オペロンテックス
弾性繊維海外で拡販

旭化成せんいと東レ子会社のオペロンテックスは水着や衣料に伸縮性を持たせ
るポリウレタン弾性繊維(スパンデックス)を海外で拡販する。旭化成せんい
はタイ工場を増設、オペロンテックスは中国での営業を始めた。スパンデック
スは年率5―10%のペースで市場が拡大している。2社は高機能品に特化して海
外で攻勢をかける。(日経 3/26)
http://www.td-net.co.jp/lycra/

┏☆ 海外ニュース ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■上海
鳥インフルエンザで初の死者

中国衛生省は、上海市内の病院で21日に死亡した女性(29)が高病原性鳥イン
フルエンザウイルス(H5N1型)に感染していたことを確認したと発表した。
上海で鳥インフルエンザへの感染・死亡が確認されたのは初めて。
(日経 3/25)

┏☆ 製品開発 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■双日ジーエムシー
天然ココナツ繊維を使用したエコロジーサンダルを発売

双日グループで消費財の販売を手掛ける双日ジーエムシーは、天然ココナツの
皮からできる繊維を使用したエコロジーサンダル「cocomods(ココモッズ)」
を発売する。インソール部分に天然ココナツの皮からできる繊維を使用。ココ
ナツの皮からできる繊維は、丈夫で通気性、撥水性に優れているだけでなく、
高い抗菌防臭機能も有している。
http://www.sojitz.com/jp/news/2006/060323.html

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■第33回東京モーターサイクルショー
3月31〜4月2日,東京ビッグサイトで開催

日本最大級のバイクショー「第33回東京モーターサイクルショー」が, 3月31
〜4月2日,東京ビッグサイトで開催される。国内外メーカー及びバイク関連企
業が出展する。
http://motorcycleshow.org/

┏☆ 発 行 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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